コラム二篇更新

HP更新しました。またまたコラムです。この勢いはもうちょっと続きます。

まずは、第一弾を組んでの感想2です。
こちら

第一弾を組んでの感想1とまとめても良かったんですが、だいぶ長くなってきたので2編に分けました。
ブログ記事をまとめ直したものなので目新しさは薄いと思いますが、今まで幾つかの記事に分散していたものをまとめたので多少読みやすくなったカナと思います。
(各機を組んだ感想記事に付随して書いていたものをまとめた)。
パーツ一覧の上にパーツを並べたものなど、幾つか情報も追加しています。

コラム編入に際して画像も幾つか足しています。

コチラの改造は・・・・スモークディスチャージャーが思いのほかしっくりきて驚いています。
やべー。パワースコーピアというか。重馬力のスコーピアって感じがする。
こうして合うパーツを探すのも楽しですね!

あとガノンタスのマニューバラスターは3mm→5mm変換のジョイントを使っています。
(これはグレートサーベルの部品)


次に、ゾイドワイルドの動力を考える-ゼンマイ編-です。
こちら
…以前に「多分同じ」と言っていたダイソーのトリケラトプスですが、分解して比べたところわずかに形状の違うものでした。
更に内部の作りも若干違うようでした。

今ってマイクロゼンマイが業界標準じゃなくなって・・・、ゼンマイ業界ってどうなっているのかなあ。

コラム中にも書きましたが、マイクロゼンマイに変わる次世代小型ゼンマイを開発中なのかもしれませんね。
ゾイドが勢いを増して、そのままゾイドのゼンマイが業界標準になったりすると嬉しいんですが。

ゾイドワイルドの小型ゼンマイ。
形状はマイクロゼンマイよりもわずかに大きくなっています(すぼまりが無くなった)が、わずかだが大きくなった部分に馬力回復の秘密がありそうな気がします。
何にしても高馬力なのは嬉しい限り!

いずれ分解もしてみたいなー。
・・・ちなみにゼンマイは分解すると元に戻すのが大変なのであまりオススメはできません。
バネを適切に巻いて綺麗にフタを直さないと動かなくなります。

動力の研究は更に電動タイプのものに続きます。
マニアックなネタですが、近日更新予定。
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コメント

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No title

「感想2」の方に「カタログが入っていない」とありますが、一応、復元の書に「ラインナップ」が載っていますね。復元の書が個別の仕様だからか、購入した機体を除く5体が挙げられているのが丁寧です。「キミだけのゾイド軍団をつくろう!」というコピーが、昔のゾイドカタログの雰囲気を感じるところではあります。

今後、ラインナップが増えていくとどうなるのかわかりませんが、カタログの役割については公式サイトが担っていくことでしょう。ゾイドオリジナルとかが中途半端なウェブサイトで終わったので、ワイルドの方は力を入れて頑張って欲しいです。

あと、かつてのカタログには、バトスト(一部はキャラ紹介)がありました。・・・が、今回リアルムービングキットの方は「ストーリー的なモノは全く無い」ようです。アニメ放送が同時に始まってるので勘違いしている人も多いと思いますが、フリーダム団とかデスメタル帝国という言葉はキット展開では触れられていません(一応、エンブレムだけは入っている…)。このあたりも、従来の「共和国軍と帝国軍を左右に対比させたドラマチックな商品カタログ」という役割が不要になった遠因かもしれない、と思いました。

あと、願望ですけど、これから暫く「毎月末に1-2機種ずつ新ゾイドを出していくという計画なのでカタログを廃止した」ということなら嬉しいです(笑。

No title

今週ゼンマイ系に続いてモーター系も(売り切れてたワイルドライガーを除いて)購入してガノンタスとガブリゲーターを組みましたが、
モーター系もこれまでのゾイドからの進化や独自の良さがあっていいですね。

ただ、大型ゾイドも組んでみるとガブリゲーターで目のパーツの組みにくさやスイッチの押しにくさを感じました。

個人的に目は中々いい感じにはまらず、すっ飛ぶ事はなかったけど悪戦苦闘しましたし、
スイッチはどうも動力ボックスのスイッチ部分に被せるパーツがオンの方向に微妙に遊びがある感じで、しっかり押さないとスイッチがちゃんとオンにならないと感じました。

あと、パーツの刻印は組んでてほしくなる所があると、良い点と気になる点の双方を改めて感じます。

とは言え、基本的にはとても気軽にサクサク組めるし、動きもいいしで満足しています。

コラム中で感じた事としては、これまでのゾイドの武器パーツなどとのミキシングはとてもいい感じですね。
互換性があるのはいいですし、ピタリと似合う相性のいいパーツを見つけるのは、カスタマイズの醍醐味の一つだと思います。

ゼンマイの規格と言えば、個人的に機獣新世紀の少し前くらいの頃にミニ四駆などと並行してチョロQに熱中していた時を思い出します。

当時はエンジンとなるゼンマイや、フロントやリアのバンパーなどを交換できるカスタマイズ性の高いチョロQのシリーズが出ていたので、
そっちの方でも色々カスタマイズをしたり、持っているチョロQを分解したりもしたのですが、
そんな時、おそらくタカラ製以外であろうブルパップゼンマイの車の玩具などを分解してみたら、
チョロQのモノとは規格が違うエンジンが出てきた事を何となく思い出しました。

ちなみに、個人的には一度チョロQを土埃が出る所で走らせた結果、内部に入り込んだ土埃でエンジンの中の歯車の1つを欠けさせて動けなくさせてしまい、
その時エンジンを分解して別のエンジンから取った歯車に交換して直した事があります。
(一応、交換後はちゃんと動いた気がしますが、別種のエンジン同士でのパーツ交換なので、色々気になる所もあったりしました。)

No title

>ネームレス Mk-II 量産型さん
たしかにー!
ということでその一文は削除しておきました。
復元の書、ますます抜け目がないッッ!!

ラインナップが増えると「一冊のカタログ」みたいなのも将来的に出ると良いですね。
私はコロコロの付録でそれが出ないかなーと期待しています。
公式HPはホントに更新をちゃんとして欲しいですね。
いつまでたっても何年も前の新発売情報が載ってるとかではなくて・・・。

毎月ゾイドを出す! とすれば嬉しい反面お財布も大変ですな(笑
でも今回は既存ゾイドの魅力をどんどん描いてワイルドライガーやガノンタスなどを長く売っていく作戦な気もします。

>ラウルさん
モーター系も良い出来ですよね。
微妙な難はありますが、総合的に十分な完成度だと思います。
そして今後は微妙な難点を改善すべくブラッシュアップしてくれれば最高!!

パーツ流用はホント嬉しいです。
ピッ足るなパーツが見つかるとホントに嬉しいですね。
コマンドウルフのスモークディスチャージャーは最強でした。
先日出たコマンドウルフRGCでスモークディスチャージャーがあまっているので、スコーピアはこれを基本状態として飾ろうかなあと思ってしまうほど。

ゼンマイとかは今後もどんどん探求していきたいです。
ギアの種類なんかも分かると修理に便利そうなんですけど、なかなか専門分野なので難しくもありますね。
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