アイアンコング修復開始

先日ゲットしたアイアンコングの修復を始めました。

色々やります。
完全分解してパーツの破損状況をチェックし可能な限り修復します。


前の記事の通りY字パーツの裏が折れていた。
こういう箇所は折れたパーツに軸を通して修理するのが一番良いと思います。


もともと中心部に穴が開いていたので、それを利用して軸を打ち込みました。
穴の直径が1.9mmくらいだったので、2mmのプラ棒を少し削って差し込みました。


軸が作れたら、少量の瞬間接着剤で付けます。
この通り、綺麗に修復できました。

強度を考えると金属の真鍮線にしたかったんですが…、穴の直径が2mmよりもわずかに小さかったので断念しました。
……穴を2mmに拡張しても良いんですが、赤パーツが全体的に脆くなっていたことから断念しました。
下手に拡張すると全体が割れそう……。
前の持ち主がどういう環境においていたかは分かりませんが、新世紀のセイスモ赤パーツみたいになっています。いやあそこまで酷くはないんですが、それでも粘りが無くて慎重に持たなきゃいけない感じ。


動力。
動力ボックスは電池と触れる金属部分が錆びていただけでした。接点を磨いたらあっさり復活。
よかった!
分解はしなきゃいけないだろうと覚悟していたので嬉しい誤算でした。


ライトも復活しました。こちらは同じく金属が問題だったんですが、変な風に曲がって物理的に電池と接触せずそれゆえ通電しなくなっていました。
曲げ具合を修正したらアッサリ復活。見ての通りいい感じに光っています。
初代コングといえば赤目。復活したのが嬉しいです。

今回は簡単に直りましたが、コメ欄でライト修復の解説が欲しいと頂きました。
ライトは私もあまり詳しくないんですが、近日中に分かってる範囲をまとめたいです。

その他にも細かく色々修復します。
細かい破損をチマチマ修復していると、なんだか割れた年代ものの陶器を修復する職人さんみたいな気分になってきますね。
そんなわけでだいたい破損は修復できました。

ただミサイルランチャーのパイプだけはまだ目処が立たず。むーん。
まぁ、おいおい考えましょう。
ひとまずここまでできたので洗浄したりします。



パーツを分解する中で貼ってあったシールははがして適当な紙に貼ります。
これは後でデータ化するのです。
アイアンコングにはシールがたっぷり貼ってありました。おそらく全部使ってるんじゃないかと思える程。
貴重な資料になりました。
状態はあまりよく無かったコングですが、シールの情報をゲットできたので良しとしよう。

さぁ次は洗浄。ナックルコングが来る前に完全修復までもっていきたいですね。
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コメント

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No title

力の掛かる箇所は出来れば流し込みでガッチリ溶着させたいですね
タミヤの速乾やクレのSはABSも溶かせるので重宝します

No title

ライト修復についてまとめて頂けるとのこと、ありがとうございます!!
ウルトラやゴジュラス、ゴーレム(ともに初代)はバリバリ点灯するのに、コングだけ風前の灯状態なので、復活させてやりたいです!

No title

>No Nameさん
溶接できればベストですよね。
PSだと容易なんですがABSだとなかなかどの接着剤にしようか迷います。
あるABSとPSではうまくいっても、別のABSでは溶けないことも多くあります。
なので結局のところ瞬着に頼ってしまいがちです。
もっと研究しなきゃなー。

>DDTさん
お待たせしています。
接点は生きてるんですね。
単純に麦球の寿命かも知れませんねぇ…。
いずれにしろ記事をお待ち下さいませ。
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