17話~ その2

17話の感想、今日は各キャラについて!

今回は戦闘だけでなく各キャラも良い回でした。
また作画も良い感じで、これで安定してくれるといいなー。

という事で各キャラについて書きます。

まずフォアグラですがキャラは最高でした。

良い良い。重戦闘ゾイドの乗り手として最高だった。
ドラムを使ってノリノリな所もナックルコングの必殺技と似合っていていい感じなんじゃないかな。
ギャグチックなんだけどキャラにもゾイドにもあっていて、確かに熱い。

ところで。
思うに、デスメタル側の上の方の人材って、「兵器扱いする」という割には案外好きなゾイドを選んでいる気がする。
ドレイクは素早さと一撃必殺のブレードが好きそうだし。だからギルラプターを選んだと思う。あとなんだかんだでそれなりにギルラプターに機を描けてる感じもする。
フォアグラもナックルコング以外を選ぶのはありえないでしょう。
兵器扱いしているけど、将来的に「実は俺は相棒扱いしている部分もあったのか…」と気付く素質はある気がします。

それにしても強くて良かった。
強さに裏打ちされた自信の高さ。それゆえに戦闘中も余裕たっぷり。
何度も繰り返しますが、これこそ四天王!という感じで凄く良かったです。

自慢の装甲でワイルドライガーのブレードを受けるところ。
スコーピアの毒を喰らっても数秒で持ち直し逃走するライガー&スコーピアを猛追する所も良かったんですが、何より一番好きだったのはガノンタスの亀光砲を跳ね返すシーンかな。
あのシーンはナックルコングの凄さを示していたと同時に、フォアグラの確かな優秀さを描いたものでもありました。
というのもガノンタスが発射してから着弾するまでのわずかな間で「砲弾の接近を察知」「とっさにコングを動かし跳ね返す動作をする」という離れ業をやってのけた。
さすがの技量です。

町がやられた後は深追いせずに再建を第一に。
この方針もいい感じだった。

全体的に隙のない見事なキャラで、私の中ではギャラガー様に次いでお気に入りのキャラになりつつあります。
というかデスメタル側って結構好きなキャラ多いな。
ドレイクも苦労人で憎めないし。
ラッキョも嫌いじゃないです。


次、ペンネ。
ペンネは今回大きく成長してくれましたね。
多分、昔はすごく素直な感じで。でもデスメタルに攻められた一件から、「感情に従うだけ・正しい事だけをやるだけ」こんなでは何もできないと知って。
それゆえ徹底的な合理的行動をするようになって、という状態だったと思います。
そんな状態だったからこそ、アラシ=感情だけで突き進むバカ が彼女にとって大きな存在になったのだと思います。

あと前回の記事でも書きましたが、スコーピアもペンネをよく思い行動してくれていた感じ。
ゾイドワイルドだとガノンタスが特に従順で相棒を思う気持ちが強い感じに描かれていますが、スコーピアも負けないくらいだと思う。

気になったのは乗り込んだシーンかなー。
通信機でフォアグラと話していたシーンでは思いっきり敬語で話していたのに、今話では対等の立場のように話していて若干違和感がありました。
まぁ、そもそも一戦交える覚悟があったからああいう口調になったのかもしれませんが。
あの口調もアラシの影響だったりするのかなあ。

そうそう乗り込んだシーンでは、


棺桶ををゴリラにくれてやる。
という所でデッドリーコングのオマージュかなと思いました。


今回はアラシにも成長が見られたと思います。
というのもスコーピアがコングにワイルドブラストを決めた直後、迷わず撤退していた所です。
以前のアラシだとあそこで調子に乗ってよっしゃとどめだ!! みたいになって逆転されていたでしょう。
これはやはりデスレックスVSファングタイガーの一戦を経てのものでしょうね。
この事は今後の展開に大きな期待をさせてくれるものでした。


今話で逆に気になったキャラ・・・というか演出といえば場にそぐわないギャグかなー。
主にトイレ関連の。

なんでしょうか、ギャグは必要だと思うんですがそれは例えばフォアグラが部下を楽器にしてて叩きまくってる所とか。
ああいうギャグだと場に合ってキャラを立てる・展開を盛り上げる良いギャグだと思うんです。
一方うんちとかトイレとかはコロコロ読者だとこれ言っときゃ笑うだろというか、そんな子供をなめた感じに見えてしまう、、、。

場に合ったギャグって重要だと思うんですよね。
ドラゴンボールだとフリーザ偏なんかはシリアスですが、ギニュー特戦隊は軽快でした。
でもあれが逆にキャラを引き立ててたというか。あんなワケわからんノリのやつらがベジータより強いの!?という事が恐怖を引き立ててもいた。
今話でいうとドラムでノリノリのフォアグラがこの例に合致すると思います。
対してトイレ関連のやつは必要あったのかなー・・・とは思いました。
まぁ全体的にゾイドの動きの良さがあってとても良い回だったと思いますが、そこはちょっと引っ掛かりました。

という事で今回はキャラについてでした。
もう一回感想を続けると思います。
キラキラタウンには「火薬」がたくさんありました。これについてなど次回考えていきたいと思います。
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コメント

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No title

フォアグラは実に良かった。
小山力也さんの声も合わせて、全方位的にいいキャラクターです。剛胆な性格、戦いの実力、指揮官としての判断力、上司として緩急のある部下の扱い方、取引相手との交渉能力・・・と、演出の限りこれまでの中でも隙が無いタイプですね。個人的に、敵側の登場人物でトップクラスに気に入ったキャラになりそうです。このフォアグラをして「ギャラガー様に怒られる」と言わせることで、間接的にギャラガーの怖さも追加されるというのも巧みでした。

・・・1万人近く葬ってきたはずのキャビアは、うしてああなったのか?(汗

ペンネも言わずもがな。
相手が名実共に格上と分かっていて対決に挑む、これまでの自分とも決別しないといけない、という二重の決意が現れていて良い表情でした。もっとも、その固い意志が(三式さんが「気になった」という)最初の言動に表れていたとしたら、それがフォアグラに怪しまれた原因じゃないかと思います。


さて、今回の「トイレネタのギャグ」は、自分は「許容範囲」でした。勿論、個人的にはシリアスドラマが好きで、ましてや下ネタは嫌いなので、不用意なギャグの乱発自体無くて良いのですが。

それでも今回を「許容範囲」と言うのは、「便器のフォアグラ?」→「毒の余波で腹痛」→「敵の目の前でトイレを借りてすっきり」という筋立てにより「便器のフォアグラの台詞がまさかの伏線だった」という意表を突かれたことへの評価です。

漫画でも「秒で倒してうんこにいくぜ」と微妙に印象に残る珍台詞がありました。コロコロ特有の下ネタ・・・というのは如何せん何ともし難いところなのですが、自分が子供の頃に「下ネタが好きな男児」ってクラスに何人もいたし、当時のコミックでも「おぼっちゃまくん」みたいな下ネタ満載ギャグは珍しくなかったので、低学年男児ウケがいいのは間違いないのかな、と思います。

No title

フォアグラのキャラはなかなか良かったですよね。貫禄もあって。

ただ、何度も言うようですが、トイレギャグ必要だったかなあ。
こう、どうしても話の腰を折られた気がしてしまって。
なんてそこまでは真面目にやれなかったかなあ……と、思ってしまいます。

そして、引っかかったのが火薬の部分です。
現場でアラシが気付いたのだから「よし、ナックルコングを誘導して自爆させよう」なら解るのですが……。

なんで、街に入らなかったオニギリにそれをやらせたのかなあって思ってしまいます。オニギリに連絡していたのならそれでも良かったんですが、彼ら連絡手段はないですし。
折角のアラシの「気付き」をオニギリの「偶然」に置き換えてしまうのは筋が悪くないかなあ……と。
いや、よしんばオニギリが知っていたとしてもそれじゃあ現場のアラシが気付いた意味って何なの? と、なってしまいました。
そこしかガノンタスまで入れた総力戦にする方法が無かった、というのは理解できるんですよ。
それでも。アクションが最高の回だっただけに消化不良に感じてしまうのですよね、筋書きとしては。
本当、フリーダム団の間で連絡でも取れていれば……。
悩ましいです。

なぜ便器が1つしか無かったのか!?

真面目にトイレの件を考察しますと、フォアグラの部下は大食漢で大食いしたあとすぐ休んで、エネルギー消費を消化器系に集中させ、栄養を効率よく蓄える。(これを行うと肝臓にもグリコーゲンというエネルギー貯蔵源ができますが、運動不足が過ぎるとこれが脂肪肝となります。)リラックス状態から敵と交えると交感神経が働き、発汗や毛の逆立ちと共に失禁が促され、ああなったと思われます。

交感神経が働いているときは興奮状態で筋肉や運動神経も反応が鋭くなるので利にかなってはいますが、だったらサービスエリアのトイレみたいに便器をもっと用意しておけよという感じですよね。

あのトイレパフォーマンスがフォアグラにとってロックで揺さぶるものなんでしょうかね?ただアラシが用を足すまで待っていた点は感心しましたw

なんにせよ、フォアグラが弱かったらただのス○トロ四天王と叩かれまくっていたかもしれないので、強くて良かったです。

No title

>ネームレス Mk-II 量産型さん
フォアグラ、声もすごく良かったですね。さすがですな。
キャラにはホントに隙がない。戦闘はもちろん部下の扱い方、ペンネのようなフリーランスの扱いも上手い。
状況を読む力にも長ける。
ドレイクとは少し傾向が違うものの同格と言っていい有能さだと思います。

ギャグは、シモいからダメという話ではないんです。たとえばコロコロ冒険ものの名作のコロッケ!では場に合った使い方なので同程度のシモネタであっても許容できるし、むしろいいぞもっとやれとさえ思えるんです。
作品の空気を作る上で大きく貢献している、そういう作風だからです。
対してワイルドの挿入は違和感が大きく感じてしまいました。
なので入れるなというより場に合った演出が欲しいと言う事です。

>やまさん
仰る事とても共感します。
どうしてもギャグがしつこかった気はしますね、、、。
最初のデスメタルボーイズの所はまだしも、アラシの部分は不要だったと思います。

火薬の所も連携があればより良くなったかもですね。
最高の回でしたが、更に更によくなるようにブラッシュアップを期待したいです。

>kageさん
すばらしい考察ww

たしかに弱かったらそのように呼ばれていたかも・・・。
そういう意味でも強くて良かったですね!
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