ゴジュラスMK-IIとかグレートサーベルとか

最近こういう話が多いんですが、今日もそんな話。

ちょっと前にゴジュラスMK-IIのデスザウラー撃退シーンを想像しました

ゴジュラスMK-II量産型は正直弱い印象があると思います。
それはもうやられまくっているから。
でもよくよく考えると、中央大陸戦争時代に格闘戦でゴジュラスを倒せる帝国ゾイドってデスザウラーしか居なかったんですよね。
キャノン砲に耐えるのもむろんデスザウラーだけで、他はのきなみアウト。
それなのにヤラレメカの印象が付いているとは…、どんだけデスザウラーの印象強いねん! っていう事を改めて感じます。



…もうちょっと加えるとグレートサーベルには近接戦闘で負けた事があります。
(小一のバトスト)
この時は速度差に対応できなかったとの事。

サーベルタイガーに対しては同じ状況でありながらも頑丈さとパワー差を活かして強引に勝てた。
ですがグレートサーベルの8連ミサイルを至近距離から浴びればゴジュラスの防御力をもってしてもかなりのダメージになったのかもしれないなあ…。
高機動ウイングを持つグレートサーベルは空中でも姿勢制御ができるだろうし、捕え辛さはノーマルを大きく上回ろう。
8連ミサイルで先制のダメージ。更に圧倒的運動力で体力を着実に削る。
こうしてグレートサーベルは勝ったのかもしれないなぁ。
むろんゴジュラスの武器を前にしては”紙装甲”でしかないグレートサーベルだから一瞬でも気を抜いたらマズイという緊張感はあったと思いますが。
(戦力比較表で言うと「1対1」になると思う)

共和国ゾイドまで含めると、ゴジュラスに格闘戦で勝てるゾイドって何だろうなぁ。
大陸間戦争時代ならともかく、中央大陸戦争時代なら少ないと思う。
マッドサンダーはまぁ圧勝として、ディバイソンはどうかな。
ディバイソンはノーマルコングと互角です。
コングは格闘戦でゴジュラスに負ける。ということから考えればゴジュラスが勝ちそうでもあります……が、17門突撃砲と超硬角を受ければ危ういか…。
なんたって対デスザウラー戦を想定した戦法だからなぁ……。

でも、中央大陸戦争時代においては最後まで「強いゾイド」であり続けたとは言えるかな。
やはりゴジュラスは偉大なゾイドだと思います。


大陸間戦争のゾイドは…、なんていうかドーピングしまくってるイメージがあります。
「ゾイド本来の強さ」という意味では中央大陸戦争時代のゾイドが上と感じます。
グランドカタストロフを生き抜いたゾイドのほとんどが中央大陸戦争時代の種類だった事はそれを証明しているんじゃないかな。
色々考えていると、機獣新世紀ゾイドの初っ端で「ゴジュラスが最強」になったのは納得な気がします。


グレートサーベルの話が出たのでこちらについても。


グレートサーベルはディバイソンよりも強く描かれる事が多かった。やはり凄い強化仕様だなぁと思います。
シールドライガーMK-IIがチグハグな仕上がりな事と対照的です。

ただ帝国はヘルキャットを同時期にアップデートできなかったのが大きなミスと思います。
強力グレートサーベルは戦場マップに大きな影響を与えましたが、決定打にまでは至らなかった。
もしもグレートサーベルを最適に補佐できる新型機が存在していれば、より大きな影響力を持った事でしょう。
シールドライガーMK-IIより完成度は高いと思います。
しかし「シールドライガー&コマンドウルフ」と「グレートサーベル&ヘルキャット」では残念ながら共和国側に軍配があがるでしょう。
この辺は帝国の技術力と戦略的見地の低さを思います。

ライジャーは多分開発が遅れていたんだろうな……。その理由はスペックを求めすぎたから。
もしコマンドウルフと互角程度の状態で満足して量産していれば、もしかして戦いの推移は大きく変わっていたかも。
帝国はライジャーに超スペックを求めていたとしても、コマンドウルフ程度の状態になった時点で一旦「先行タイプ」のような形で量産し、そして生産運用しながら強化仕様の完成形を目指すべきだったと思う。


話をグレートサーベルに戻しますが、これとアイアンコングだとどっちが強いかなぁ…。
ゴジュラスMK-IIやディバイソンに勝ったグレートサーベルだから、アイアンコングにも勝てそうな気はします。
でもここは相性問題もありそうな気もします。ゴリラ型の長い腕は高速ゾイドにとって大きな脅威。
ゴジュラスだと前脚で届く範囲が狭いから対処がしやすいけど、コングはカバーできる範囲が極めて広い。
かといって火器だけで仕留めるのは厳しいだろうし。

アイアンコングとの戦力比だと互角程度かなぁ…。
ウイングを背負ったコングMK-IIだとコング優位くらいかな? と思います。


グレートサーベルは当時熱狂的な共和国派だった自分を、思わず「カッコいい…」と漏らさせたゾイドです。
満月をバックにシールド部隊を葬ってるシーンです。
シールドライガーという好きなゾイドベスト3に入ろうかという機体を倒しているシーン。それありながら憎悪でなく惚れて思わせたのは凄いよなあ。
くやしいでも感じちゃうってやつですな。

ゴジュラスMK-II量産型は当時共和国派だった自分をもってして「しっかりせぇよ・・・」と半ば呆れていたゾイドでした。
一応、当時持っていたゾイドですが、ノーマルが良かったけどMK-II量産型しか売ってないので”仕方なくそうした”感じでした。
(でも買ったらちゃっかり思ってたよりずっとカッコいいやんけ…と思ったわけですが)

今にして考えると、当時敵だけど惚れてしまったグレートサーベルは更にカッコいいと思える。
そして味方だけど半ば呆れていたゴジュラスMK-II量産型もどんどん魅力に気付けているのだから、いやあ長くファンをしていると色々といいなぁと思う次第であります。
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

No title

グレートサーベルに量産型がやられたシーンですが、どうもグレート有利の夜間ぽいですし更にゴジュラス側のパイロットも未熟だったせいと思いたいです(笑)
個人的には8連ミサイルがあるとはいえ、ゴジュラス一機を仕留るまでにグレートの武装や爪が先にわやになりそうなので(グレート自身の駆動系にも影響しそう)、最初の奇襲が余程良い所に決まったんじゃないかなと。。。

まあ量産型だから普通に手も足も出ず負けた可能性もありますね(汗
量産型だから(強調

それはそうと、先日のシンゴジラに合わせた公式ツイートで久々に量産型の写真を見たんですが、装甲が白だとディティールがあんまり目立たないなと。
これもまた量産型ぽいかなと思ったり。

No title

当たらなければどうということはないとはよくいったものです
これは量産型ゴジュラスが不甲斐ないというより撃ちとれる性能を有するグレートサーベルのポテンシャルが優れているってところでしょうかね
逆にシールドがコングを仕留めるビジョンが想像できない・・・・

ディバイソンとゴジュラスだとコングと似たり寄ったりな結果になると思います
ノーマルタイプだと格闘戦ならゴジュラス優位でしょうけどディバイソンの17連突撃砲を一方的に食らい逆にゴジュラスの火器ではディバイソンに有効打を与えられず突進を止められなさそうです
量産型ゴジュラスならバスターキャノンで突進攻撃をけん制できるでしょうしむしろ直撃させればディバイソンとてタダではすまないでしょうね

コングとグレートサーベルだと・・・どうなんでしょう
7:3くらいってとこでしょうか
ブースターでグレートサーベルの攻撃をかわしつつミサイルランチャーで仕留めるってとこでしょうか
コングは2人乗りの分操縦と装備の制御が分担できるでしょうから・・・まぁ二人の場合息がぴったりじゃないとでしょうけどw

No title

>「あぶない!MKIIののどにデスザウラーのつめが・・・」
危ないどころか、既に致命傷になっているようにしか見えないんですけども。

>シールドライガーMK-IIがチグハグな仕上がりな事と対照的です
グレートサーベルが装備増強しながらも非常に美しく纏まっているのは素晴らしいですね。月下でシルエットが映えるわけです。

対する共和国側が全体的に大艦巨砲主義的なところがあるので、シールドMk-IIだけみるとアンバランスなんですが、ゴジュラスMK-IIやらウルトラやらマッドやらと並べると一体感があって格好良く見えるのが不思議なところ。「個の帝国」「集団の共和国」という感じですね。

ただ、シールドMK-IIのノウハウは、ハウンドソルジャーやゼロパンツァーに受け継がれているように思うのですが、グレートの系譜は止まっているように思います。ガルタイガーやドーベルやデスキャットは装備も運用方法も全く異なるようですし(むしろ、キングライガーが高機動ウイングの発展系に思える)、ライトニングサイクスにはライジャーのデータが活かされているように思います。サーベルの発展系としてグレートが完成されていたことが、逆にその次の発展の余地が無く限界だったのではないでしょうか。

同様に、ヘルキャットも当時の小型ゾイドとしては頂点だったので、これを超えるためにライジャーの完全新規開発が難産だったという味方はどうでしょう?

No title

グレートサーベルとシールドライガーMK2の場合は両軍の求められるものの違いだったんでしょうね
グレートは「シールドライガー」を確実に倒して高速戦闘及び山岳地での優位性を取るのが目的だったのでしょう
たいしてシールドはゴジュラスがの機動力不足から高速隊での火力確保をメインとした部隊の中核だったと思います<ウルフのバランスが良いので格闘力が据え置きで火力増しの仕様でも部隊のバランスは崩れずに総合力があがるので
締めですが、のちに主力後継機が出た際に高速火力支援機としての運用も視野に入れていたと思いますし、強襲隊にも配備を検討していたのではと思います
逆にグレートは一種のフルチューンみたいなものですから生産性は悪くなるはずですし、ライジャーも性能重視ですから(これって後年のライトニングサイクスの時も似たように感じます)、数は揃えにくかったでしょう
ただ、高速戦闘隊は特殊工作師団ですから帝国的には質重視の少数精鋭にシフトして、デスの手が回らない戦場での火消しなどを考えていたのではないでしょうか?

話はゴジュラスに戻しますが砲撃戦でも考えてみたら純粋な攻撃力で勝ってるのってコングMK2だけの気がします
デスの荷電粒子砲は発射可能数が低く、チャージや味方への誤射に乱戦や接近時での使用への制限(敵を貫通して後ろにいた友軍機も消滅せてしまうのでは)もあり特殊な運用になります
そうなると通常の運用でできる火力で勝ってるのはコングMK2ぐらいだと思います<単純な火力ならノーマルコングの2連戦術ミサイルが上でしょうが速射性や投射量による制圧力も考えると負けてると思います

No title

書きそびれましたが横から見るとシールライガーMk2は面積の多さから高速向きでないバランスに見えますが、正面から見ると前方投影面積も大して変わっておらず(むしろミサイルを展開したグレートのほうが空気抵抗で一瞬の速度低下を引き起こす気がしました)、見ようによっては元ミサイル展開のギミックで可動させることで重心をずらして運動性を上げる垂直尾翼のように使えた気もします

No title

ライジャーの話ならまかせてください(笑)
そうです、帝国軍は共和国に大きく劣る部分が2つあるんです。
1つは「更新」
帝国軍はクラス最強と言われる優秀なゾイドを多く作るのですが、いつまでもそれを進化させた後継機を作れないんです。
ゴドスを蹴散らしたハンマーロックやイグアンがアロザウラーと戦わなくてはいけない。いつまでハンマーロック使ってんだよ!みたいな。生産運用しながら完成形を目指すというのは帝国軍が最も苦手なことのはずです。ほとんどのゾイドが最初から全力です。

2つ目は「ハイローmix」
これは一概に悪いことじゃありませんが帝国軍は生産ラインの都合か部隊運用の都合か使用機種を絞りこもうとしているふしがあります。
共和国の考え方ならゲルダーの後継機としてブラックライモスを作り、レッドホーンとチームを組ませるところですが、帝国軍はゲルダーとレッドホーンも生産終了にしてブラックライモス1機種でチームを組ませてます。
シールドライガー(1980円)+コマンドウルフ(1000円)=2980円にグレートサーベル(2500円)1機もしくは、ブラックライモス(1000円)×3=3000円で対抗しようとしているのです。
だからもし戦争が続いていたら、ハイパワーユニットクラスのゴリラ型ゾイドを開発して、ハンマーロックを生産終了にして、アイアンコングを別の任務にまわせるようさらに改造して、新型中型ゴリラ型ゾイド1機種でゴジュラス+アロザウラーのチームと戦っていたんじゃないかと思います。

で、肝心のライジャーですが、帝国軍はライジャーがたとえ早く完成しようとグレートサーベルと組ませる気はなくて、グレートサーベルに改造したせいで無くなってしまったサーベルタイガーの穴を埋める目的で作られたんだと思います。
グレートサーベルは対シールドライガー用。サーベルタイガーはそれまでのゾイドでは戦闘が困難な森林を移動中の敵を奇襲したり、敵補給線や主力部隊が留守中の基地などを攻撃して混乱させ、時間を稼ぐゲリラ戦ゾイドと用途が違います。
つまり、ライジャーはヘルキャットの後継機ではなく、サーベルタイガーの後継機なのです。
さらに言うとサーベルタイガーはアイアンコングが初登場した時の戦いに負けて軍再編成の時間を稼ぐために作られたゾイドです。同じ用途のライジャーも「この戦争はヤバい!逃げるために時間を稼ぐ必要がある!」と思ってから開発したゾイドだと思うので早く完成することはあり得ないはずです。サーベルもライジャーも、もう戦争に負けることが決定的になったからこそ作り出したんじゃないかと思います。
もし帝国軍がピンチなく戦争に勝利していたらサーベルもライジャーもこの世に存在しなかったことでしょう。

No title

>場末の葦さん
確かにグレートサーベルは夜間戦闘対応型で暗闇でこそ真価を発揮する仕様でもありますもんね。
頑丈なゴジュラスだと、たしかにサーベル側の体にもそうとうな負担がかかってしまうでしょうね。それこそよほどよい位置を狙わないと。

量産型はなぁ。
このシーンがノーマルタイプだとゴジュラスが粘り勝ちしそうに思えるのが不思議なもんですな。

白い色は純白でスピーディーな感じがします。それをゴジュラスという重戦闘ゾイドに使ったのが凄いなあと思いますね。

>ヒューイさん
そう、当たらなければどうという事はない…。
ゴジュラスだって接近戦の俊敏さでは引けを取らないはずなんですけどねー。

ゴジュラスVSディバイソンは17門突撃砲を受けた時にどの程度ダメージを受けるかが気になりますね。
さすがに大ダメージ・・・だけど気力を振り絞って反撃して仕留めそうなイメージもあります。
ノーマルタイプの強さを見ているので、ゴジュラスの能力をフルに引き出せば行けそうな気がするなあ。

グレートサーベルとアイアンコングだと、5:5くらいはありそうなイメージもちょっとあります。
エリクソンのシールドライガーがアイアンコングを倒していたシーンの印象が強くて、やってくれそうな気がします。
むろんコングも強いので一瞬たりとも油断はできないと思いますが。

>ネームレス Mk-II 量産型さん
そう、そして実際この後はバキバキに破壊されてしまった・・・。

グレートサーベルは美しいですね。
そしてシールドライガーは個としての能力よりも共和国軍の中でどう戦うかといった思想が見えるので面白いですね。
でもやっぱりグレートサーベルはカッコいい!

シールドMK-IIは大火力を持った高速機の走りとも言えるので、後に与えた影響は大でしょうね。
グレートサーベルは確かに完成され過ぎていたゆえのジレンマがあったのかもしれませんね。
零戦みたいなイメージがします。

>デスペラードさん
開発の思想を見ると面白いですよね。
シールドライガーは多少速度が落ちた所でまだコマンドウルフよりは速い。だから許された感じがします。

思えばヘルキャットは200km/hが最高速度ですが一時的には450km/hまで出す事ができるともされています。
グレートサーベルが240km/hになったのは、この一時的な能力を見込んでのものだったのかなあ…とも思いました。

グレートサーベルは確かに生産性や整備性は下がっていそうですね。
追加装備も独自品だし帝国にとっては決して優しくない仕様だったのかもしれませんね。

ライジャーはアレでいてかなりの数が確認できるので、あんがいその辺りまで見込んで設計されている。だから収益があそこまで遅くなったのかも、とも思いました。

ゴジュラスMK-IIの攻撃力は確かにおっしゃる通りかもしれませんね。
暗黒ゾイドまで含めるとダーク・ホーンが肉薄するかな。
でも長距離砲撃力はゴジュラスが圧倒的に上だし、凄いゾイドですね!

>サンボルさん
帝国軍は優秀なのを作るがそこ止まり。
国力で劣る国はそうなりがちですよね。なまじ優秀な機を作ってしまうとなおのこと後継機開発には苦労する。
零戦の後継機をなかなか埋めなかった日本軍のようです。

共和国軍は米軍のようなまさに国力で攻めてる感じがしますね。
そして合理的な運用が凄い!

ライジャーはたしかに単体で運用されているシーンが多くて、グレートサーベルとペアを組んでいる図は一切ありません。
(ただし後年にはジークドーベルとはペアを組んでいる)
帝国軍はあまりペアを想定していなかったのksもsぢれませんね…。

帝国って勝つシナリオは幾つかありそうな気がするんですが、やっぱり根本の部分で共和国の戦略に劣っているのがどうしても痛いですねぇ。
プロフィール

三式

Author:三式
>HP(本家)はこちら
>掲示板

コメントはお気軽に!
コメントは
 @初めましての方も大歓迎
 @関係ない話題でもOK
 @但し宣伝のみ等はNG
 @名乗って頂けると嬉しい
という感じでお願いします。

リンク
カレンダー
07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
新着記事
最新コメント