25話~

アニメ25話でした!

前回からの続きでギョザー&妹のラーユのエピソード。
そしてまた四天王の一人のトリュフ回でもありました。
ゾイドでいえばトリケラドゴス回であり、そして待望のステゴゼーゲ回でした。

前回は謎だった要素が判明した回でもありました。
大都市キンコで流行する謎のぜんそく的な病気。
これは前回はデスメタル帝国が流している微毒性の物質と推測していましたが、予想は外れていました。
どうやらキンコ周辺に吹く刺激性の強い砂によって起こる風土病だった模様。


すまぬデスメタル帝国……。そこまで悪い集団ではなかったか。
というか、よくよく考えたら微毒性の物質を絶えず町に蔓延させるという行為をずっと継続するなんてすさまじいコストがかかりそうだしなあ。
それこそ薬で儲けた金が軽くすっ飛んでしまう。

デスメタル帝国(トリュフ)は、キンコ地方に特有の風土病がある事を発見した。それを利用して一儲けしようと企んだ。
という流れだったのか……。

前回、「薬は特に何でもない粉をそれっぽい瓶に入れて売ってるのだろう」と予想していました。
この部分は正解でした。
カタクリ粉だった!


前回、なんで薬が偽かと思ったかというと飲んでも全然苦そうじゃなかったからです。
しかしよくバレなかったなあ。
味以外にも、カタクリ粉って特有のモキュモキュした感触がするから容易にバレそう。
あと溶かして飲むのが基本のようですが、お湯やぬるま湯で溶かす患者は居なかったのかな。
カタクリコはもちろん湯に混ぜるとと固まってしまいます。そうなると確実にバレそう。
キンコの人って実に素直だなぁー。

深読みすると、デスメタル帝国というのはキンコ住民に「あいつらなら薬を開発できるだろう」と思わせる程度の認識ではあるのでしょう。
デスメタル帝国は横暴に振る舞っているようで快く思わない住民も多いようだった…が、それでも反乱が起きないのは「武力集団として恐い」という事。
これに加えてデスメタル帝国の技術力・科学力については作中世界では最先端であると認識されていて、感情とは関係なく「その恩恵を受けられるならそれは良い事である」という考えになるのかなと思いました。


ギョーザはキンコ住民の中ではかなり金持ちな方と思いますが、その金をもってしても薬が買えなくなりつつあった。
とすると他の住民は大丈夫だったのかなぁ。
もしかすると他の住民にはそこそこ高い程度の価格で販売しており、ギョーザだけは特別高い価格で売っていたのかな。
ギョーザも「足元みやがって…」と言っていたし、そのやり口には薄々気づいていた模様。
だからこそ今話のような行動をする決意をしたのでしょう。

薬屋はトリュフ率いるデスメタル集団だ。
…トリュフは四天王の中でもずば抜けて頭がいい事で有名だそうだ。
狡猾のキャビアさん涙目……。
でもまぁ、たしかに風土病のある地域に目を付け金儲けのシステムを構築したのは頭いい。


トリュフは割といい感じのキャラだなという感想。
口調も常に丁寧で余裕があっていい感じ。
キャラデザインはなんだか凄まじいんですが、謎の大物感があります。
ナックルコングのフォアグラと並んで四天王に相応しい実力を感じます。


さて、薬が買えなくなったギョーザは薬屋を襲撃し薬を強奪、そして妹を連れてキンコを脱出する計画を立てる。
薬の倉庫を正面突破。突撃で扉を突き破って戦闘開始。なんやかんやでワイルドライガーとスコーピアも一緒に戦う事に。


Zボーイズやラプトール部隊を相手に無双するトリケラドゴスはパワフルでとても良い感じです。
尻尾で思いっきり吹き飛ばしてミンチになってないかちと心配ですが。

さすがに歩兵やラプトールでは勝てないようなのでトリュフはステゴゼーゲを呼び寄せる。
ステゴゼーゲは登場するや尻尾の一振りで重量級トリケラドゴスをも吹き飛ばす!
パワー比はトリケラよりもステゴが上かな?

ステゴゼーゲはその後デスブラストも披露。


ヒレを横倒しにした時のバチバチ音が迫力満点で素晴らしい。
これヤバいやつや! っていうのが良く分かる感じです。
このヒレはワイルドライガーのキングオブクローやスコーピアのヒット&デスを防いでいたのでかなりの力がある模様。
とても強い印象を残してくれました。

しかしギョーザとトリケラがワイルドブラストに覚醒!
必殺フォースインパクトを受けて遂に吹き飛ぶ。



倒したわけではない。否むしろ一時的なダウンをさせたに過ぎない。
それを理解するギョーザは撤退を決意したのであった。


25話いろいろ。
冒頭のラーユを看病しつつ談話する皆は良いシーンでした。
オニギリの失敗エピソードいろいろ。劇中で描かれた事が全てじゃなくて、我々が知らない経験もしている。そんな感じがして良いですね。


トリュフとステゴゼーゲ。
今話を見ているとステゴゼーゲが割とトリュフに従順で懐いてるような印象を受けました。
トリュフは話しかけてるし、ステゴゼーゲはそれに応えてたし。


脱出シーン。壁も建物も突き破って脱出するトリケラドゴスは凄まじかった。
男塾名物直進行軍かよ……と思いました。
町の被害が凄い……。直進ルートで移動していたから全てデスメタル関連施設というわけじゃないだろうし……。いいのか?

トリュフはトリケラが逃げる事態になってもなお「すべて私の策略通り」と言っていた。
これが本当だとすると凄いなと思います。
1、ギョーザ&トリケラを撤退やむなしの状況に追い込む。
2、逃走に際してトリケラは町を破壊しながら逃げる筈である。
3、こうすれば住民の感情がギョーザに否定的になるだろう。
4、この上でギョーザを捕獲し賞金を得る。
という計算だったと思われる。

トリュフが唯一だけ読めなかったのは牛飼い農家が決死の妨害をした事であった。
「うしっ!?」
でも牛を見た途端に停止し牛を犠牲にしないトリュフは割といい人かも……。
たぶん、ステゴゼーゲのワイルドブラスト状態なら牛をミンチにしながら強引に追撃を続ける事もできただろうに……。

キンコの町はどうなるでしょうね。
牛の活躍でギョーザが無事に脱出した。更に牛飼い農家が薬の真実を伝えた事でデスメタルの信頼は失墜したでしょう。
(トリュフが牛の犠牲に構わず追撃を続けてギョーザを捕える所までいっていればこうはならなかっただろう)

この後に反乱が起きるか。あるいはそれを知ったとしてもなお逆らえないか……。
割と余裕っぽいトリュフの反応からすると後者かな。


ラーユは一緒に旅をせずに空気のきれいな所で治療に専念するようだ。
ゼニーなんて必要ない世の中を目指すギョーザがゼニー大好きサンラータンに移動をお願いする所は妙にシュールなシーンでもあった……。


次週は総集編?
一瞬、なんだか打ち切りエンドみたいな風に思ってしまってびびりました。
が、そろそろ25話もやったので総集編も一回くらい必要ですな。

ハンターウルフも近々登場しそうだし、来週以降にも注目です。
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コメント

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No title

トリュフの思惑が明かされましたが、腑に落ちない点が残りました。

まず、あの悪徳企業は帝国の支配下にないのか。
賞金をつり上げるよりも、傘下に収めて直接税金でもかけた方が長期的には大きな収入になるはずです。ギョーザを排除出来ていない辺り、財力はあれど戦力はない様子ですし、帝国の戦力があれば制圧は容易なはずですが…。

そして何より、あの街に風土病を把握していた人は居なかったのか。
風土病ならば帝国が来る前からあったはずで、長年の住人、誰より医者なら知っていそうなものです。このことから、私も帝国が原因(例えば工場から煤煙を垂れ流すとか)だと思っていました。

ということで、個人的にはキンコ編はちょっと消化不良だったなと感じました。

No title

ギョーザ(&ラーユ)とトリュフ、トリケラとステゴ、双方共の魅力を出しつつ、上手く話を纏めた回でした。

特に、トリケラの本能解放は演出が格好良く、アクセントになるギョーザの指ぱっちんの後に、全体をぐるりとなめ回すようなカメラアングルでバッチリ決めるシーンは素晴らしい。

一方で、そつなく纏まりすぎてパンチに欠けた展開だったかな、と思う面もあります。ギョーザが割とあっさりゾイドキーを手に入れてフリーダム団の仲間になったことや、トリュフ&ステゴの言動が落ち着いていたのでドラミングしながら圧倒的なパワーを感じさせたフォアグラ&コングに比べるとバトルの盛り上がりが弱かったように思います。強制解放「15の夜」の見せ場も無かったですし…。

とりわけ、EDに登場するギョーザの背景がCDっぽい謎の円盤のままだったのが特に惜しい。これが今回でフリーダム団エンブレムに変わっていたら「25話にして、やっと第2クールのEDが完成した!」となるところだったのですが。

あと、偽薬だった片栗粉の件。今回私も初めて知ったのですが、現在流通しているのはジャガイモのデンプンで作られているものだそうで、むしろ本来のカタクリから作られる「本物の片栗粉」を薬として出していたデスメタルは凄いのでは?という指摘がTwitterでありました。もう、デスメタルは大規模農業生産を行って食料流通を牛耳った方がいいのではないでしょうか(笑。少なくても腹ぺこアラシくんは手懐けられるように思います(爆。

・・・そう言えば、地味にアラシが猪突猛進しなくなった(物理的にはトリケラが猪突猛進してましたが)のは修行の成果が感じられて良いです。

No title

私もmk2さんと同意見です。最後のEDは必ず仕掛けてくるんだ、だから入団前のギョーザをOP・EDに入れてたんだ、今でしょという思いです。古い作品ですがバトルフィーバーJでも、この点は迅速に対応(あれは対応は完璧でしたが早急で不自然な出来がいじられまくってますが)してたので惜しいと思いました。

フォアグラは公式サイトでギャラガーに次ぐという解説が、トリュフ登場前からあったので、逆にトリュフへの期待が凄くあったのですが、トリュフの狡猾さこそがキャビアに本来期待していたキャラだったんだよなぁと思いました。

キャビアよ、キミはどうやって名誉を挽回するのだ?

ツッコミ所多し

キンコ咳はただの風土病でしたが、住人が誰もそのことに気がつかないのは不自然です。あれだけの街にするには時間もかなりかかるはずなのに。
あと薬が片栗粉であることに外部の人は指摘しなかったのでしょうか?アラシたちがすんなり入れているから閉鎖的でもなく、あれだけ発展しているならむしろ人的交流も活発なはずなんですが。

トリュフは四天王で一番頭がいいと言われていたし、ギョーザの行動も読んでいたから名実ともにキャビアの上位互換という感じですね。もはやキャビアの復帰は絶望的かも…
あとステゴゼーゲは顔見せ程度で真価はお預けという感じでした。ただトリケラドゴスの突進を食らっても全然平気だったし、15の夜でライガーの攻撃も弾き返していたから結構強くて安心しました。もしかしたらキャビアの二の舞にならないか心配だったので。
最後にアラシがデスメタル帝国打倒に燃えていましたが、キンコを見る限りそんなに住人が虐げられているようにも見えないんですよね。確かにデスメタル帝国は悪なんだけどそれなりに自由もあるという感じなんですが。

No title

≫キンコの町の風土病
風土病ですが、人によって症状に差がありそう。
日本でいう花粉症みたいで、もともとひどく悪性な病気ではないかもしれません。
 ただ、体が小さい子供でアレルギー体質のラーユちゃんには、強く反応してしまった。成長すれば、少し喉がいがらっぽい程度ですんでたかもしれません、

あとは、医療情報をトリュフが握っていたかも。
トリュフが町を発展させる支援の一環に、医療や教育への投資があれば、住民への情報をつかむのは簡単。

No title

昨日書き忘れたので追加です。

トリュフが牛を蹴散らさなかったのは、牛も利益を生む貴重な資源だからという、資金調達担当ならではの思考だったのかもしれませんね。

ところで、遅ればせながらステゴゼーゲを組みました。ギミックも勿論ですが、地面をしっかり踏み締めるような安定感のある足取りが印象的でした。なので、そんなステゴを吹っ飛ばした今回のトリケラが、より強く見えました。

No title

片栗粉を多分メインターゲットの子供に説明した時には笑いました。
片栗粉は最近じゃジャガイモのデンプンから作られたのが殆どでカタクリの根から作られた本物の片栗粉は希少品なんですよね。
トリュフは薬で無くて普通に料理用として売れば良かったのではと思いました。
キンコ咳に似た症状は現実でも猫砂の粉塵を吸い込む事で起こり得ます。猫を飼った時は気をつけてください。

No title

私も次回予告で
この題名って最終回っぽくねぇ?
と思っちゃいましたよ(笑)
でもCパートで狼出てるし・・・

よかった、総集編でしたか

No title

最近遅れ気味ですが今回の感想です。

今回はアニメでのステゴゲーゼ登場にトリケラドゴスのワイルドブラスト、どちらもカッコよかったです。

また、恒例のアラシのボケに対する奇策の漢字の説明とか、片栗粉の説明とか、
なんだか今回は何時にもまして子供に分かり易い話作りがされてましたね。
(色々なツッコミ所はこの際置いておくとして・・・。)

しかしながらトリュフは奇策の二つ名を持っていますが、
実際の立ち回りはかなり狡猾で知恵の回るタイプでしたね。

何だかすごーくキャビアの立場が無い様な・・・。
キャビアが再登場する時には是非ともその二つ名に恥じない狡猾さを見せて欲しいと感じます。

ステゴゲーゼのデスブラストとトリケラドゴスのワイルドブラストはどちらもとても魅力的でした。

ステゴゲーゼのチェーンソーの様な背ビレは攻撃特化なスタイルかと思いきや、防御面でも威力を発揮したのは面白く、
デスブラスト時の迫力と合わせて魅力的でしたし、
トリケラドゴスもインパクトの瞬間のドスコーイ!な力強さがパワータイプらしくて良かったです。

最後にアラシは打倒デスメタルの闘志を燃やしつつその為には仲間を集めてフリーダム団を大きくしようと考えているあたり、
修行以降はメキメキと成長している感がして良かったです。

EDの後にはハンターウルフもチラッと登場しましたし、
次回は総集編(?)っぽいので、これからも楽しみです。

No title

>レイさん
悪徳企業は謎が残りますよね。
仰る通りトリケラドゴス一機さえ排除できない悪徳企業がデスメタルに対抗できるわけはないのですが。
回りくどい事をせずに直接絞ってやった方が確かに圧倒的に効率が良い…。
なんででしょうね。
「企業を乗っ取る」なんて事をする。これを住民に意識されたくなかったのかなぁ…。

風土病も謎ですね。
キンコ咳と言われるくらいだから、誰だって気付いていそうな気もするんですが…。
その辺の説明は欲しかったですよね。
ラップとかが長いなーと思ったんですが、その辺を削って説明を入れて欲しかった。

牛の件は確かに!
それはさすがな考えですね。知略やでぇ…。
キャビア見てるか? こういう事やぞ! って感じですな。

>ネームレス Mk-II 量産型さん
ギョーザのワイルドブラストは、どうしてもオニギリやペンネに比べればアッサリしてたなという印象ではありますね。
まぁ覚醒後の突撃とかがどえらくカッコ良かったので良し!

ステゴゼーゲは防御においては力を見せていましたが、攻撃面でも見せて欲しかったですね。
トリケラの突撃を受けてもさしたるダメージを受けていなかった。その辺は凄いなと思いましたが、、、。

あぁ今から思うとやっぱりナックルコングの回は凄かったなと思ったりもしました。

>kageさん
たしかにそうした点においてこだわりが見える所もありますよね。
更に演出面を磨いていってほしいものです。

キャビアは再登場するとすればそのハードルがどんどん上がってしまってますね。
もはや吹っ切れて正々堂々のキャビアになってくれてもそれはそれで嬉しいんですが。

>YHさん
キンコ咳はおっしゃる通り気付きなさいよという話ですよね。
片栗粉もなぁ。。。その辺はかなりご都合主義に描かれてしまいましたね。
説明を挟んでほしかったなあ。

トリュフは良かったですね。
落ち着きもあって実に良い感じ。
ステゴは私的には防御力に関して強すぎではと思ったりもしました。
さすがにあの重量級トリケラのワイルドブラストを受けて数秒倒れるだけとは・・・・。
小型機のワイルドブラストならともかく…、トリケラってそんなに弱いの? 見掛け倒しなの? とも思いました。

デスメタルの管理については必ずメリットもあるハズなのでアラシはその面にも目を向けて、そのうえでどう判断するかという一歩進んだ考えに至ってくれると嬉しいですね。

>アンキロさん
差はありそうでしたね。慣れてない人や子供は症状が重いんでしょうね。
アラシは反応していたけど他のキャラは大丈夫だったし、ずっと住んでるギョーザも発祥していないし。

医療情報はデスメタルが握っているでしょうね・・・・・といっても以前から住んでいた人なら気付きそうな気もしますが、トリュフがその辺も含めてうまく立ち回ったんでしょうね。

>Ziの料理人さん
まぁ本物のでん粉ってのは良心的ですな・・・。
何が良心的なのかは分かりませんが・・・。

料理用に並行販売すると薬の正体がばれちゃうから、あの町の料理は片栗粉なしで構成されているわけですね。

>ぬりさん
わかります。ちょっとびびりましたよね・

>ラウルさん
Lサイズゾイドのワイルドブラスト/デスブラストが一気に来たので迫力満点でしたよね。
トリュフは二つ名に恥じぬキャラ付けがされていてとても良かったです。

ステゴの防御力は意外な使い方でしたね。
でも確かにあのブレードを高速で動かしてたら何でも跳ね返しそうだもんな。
強そうで良かったです!
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