25話追加

25話の感想追加とか

アニメ24、25話ではキンコとその周辺を舞台に事が起こりました。
そこでの疑問とかあれこれ。

ギョーザは妹の重病を治そうと高い薬を必死で買っていた。
頑張っても頑張っても金が消える。そんな自分がいる一方で薬屋(デスメタル)は潤う一方である。
弱者から搾り取る悪徳企業もいる。
そんな中で正義感からゾイドギャングになった事は想像に難くありません。

ギョーザ君のビジュアルを見ていると隠れて毎日豪華な飯をたらふく食ってるから金が無いわけじゃないよな? 音楽機材で金を使い果たしてるわけじゃないよな?
とはちょっと思いましたが(笑)

さてあの町ですが、あの後どうなるでしょうね?
事件で薬の正体が暴かれたから薬屋ひいてはデスメタルの信頼は失墜することは避けられまい。
ただしギョーザ・・・トリケラドゴスという強力な力を失ったキンコ住民に反抗する力はあるだろうか?
トリュフは25話ラストで、ギョーザ逃亡を計算外としつつも、落ち着いて事態収集を進めようとしていた。
計算外は計算外だがどうとでもなるだろうという感じがしました。

あと、悪徳企業への対抗もどうするつもりだろう?
というか悪徳企業って何してるんでしょうね?
スーツを着た近代的ないでたちでしたが……。

思うに、もともと町を仕切っていたのはあの連中であった。そこにデスメタルがやってきて仕切るようになった。
町の住民はデスメタルにいい感情はない。しかし元々横暴だった悪徳企業よりはマシである…。
なんだかんだで経済も潤った。
しかも風土病の薬まで用意してくれるし(もっともこれは嘘であったが)。
そんなわけでデスメタルの事を受け入れていたのかも。

悪徳企業はあからさまにヤクザな事をしていたのですが、力はないようでもありました。
たかが1機のゾイドに妨害されて深刻な事態となる位なので率直に言って弱い。
強気に脅しているだけで、実はその気になれば対処は容易いのかな…?
ギョーザの行動で虐げられていた者達は勇気を奮い起こし悪徳企業を打倒したのであった……みたいな未来があれば良いのですが。

ただ悪徳企業はともかくデスメタルは手ごわいと思います。
特にステゴゼーゲは。これがある限りは住民は反抗できないかも。
「わかったわかった。薬の件は申し訳ない。謝るよ。これからは風土病に有効な対策を公表するしちょっとした保証なんかもしていいしさ。それにほら、何だかんだいってこの町の豊かな経済は誰のおかげなんだい?」
とか言われたら力でも理屈でも反抗はしにくいかもしれないなぁ……。
結局、キンコの町はギョーザが居なくなっただけでその他は元通りという流れになるかも…。

唯一だけキンコの住民にチャンスがあるとすれば、野生ゾイドを探して仲間にする。そして組織的に反抗する事かなあ。
ギョーザとトリケラドゴスのショーを見ていた住民は、ゾイドは決して怖いだけの存在じゃないと理解しているハズ。更にその絆を知り自らもゾイドと関ろうとする者が増えれば…。
ラプトールやクワーガなんかだと野生体も見つかりやすいだろうし、ワイルドブラストするまで絆を結んでその集団でデスメタルに抵抗……。
そうすればワイルドブラストと数の力でステゴゼーゲに対等に戦えるかもしれない。
デスメタルを撤退させるほどの戦力を持っていれば、その後の経済規模を維持する事も不可能ではないだろうし……。

とはいえ、キンコの住民は豊かな経済にかなり骨抜きにされてた感じがする。
何だかんだいって労せずその恩恵にあずかれるならデスメタルの支配を受け入れそうな気もする…。
少々頭にくる事があったとしても。
トリュフの策略は極めて巧妙にいっている感じでしょうか。


さて来週は総集編を一回挟む模様。総集編が必要なくらいの話数を駆け抜けたんだなあと思うと感慨深いです。
今のところ全てリアルタイム視聴できているので、残りも頑張って早起きしたいところ!

なんだかんだ色々ありつつも楽しんでいるんですが、25話になってもまだ世界観がよく見えてこないのはちょっと戸惑ってる面もあります。
文明レベルがよく分からないし、貨幣はどうも統一されているようだけど発行してるのは誰? という問題も分からないし色々謎。

一番謎だと思っているのはこの世界においてゾイドの保有は一切制限されていないように見えるところでもあります。
トリケラドゴスをギョーザは個人的に保有していた。
この世界で「ゾイドは恐れられている」というのが基本とすれば、そういう行為は禁止されそうなんだけどなぁ……。
実際にトリケラドゴスという強力な力を得たギョーザは好き放題やってた。その行為が「悪徳企業に対して」だったから良かったものの、もし私的な欲を満たすために使っていたらどうなっていたか……。
通貨が統一されている程度には各地方の交易はできている模様。
なので、大陸全域に対して「ゾイド保有の禁止」を通達などしていそうな気がするんですが。

一部の者が「ゾイドを手懐ける事は可能」という事が判明している世界でもあります。
ならば警察的な組織がゾイドを戦力として保有して治安維持に使ったりもしそうなんだけどなあ。
そういう事が一切ないまま、ゾイドの保有を試みる者・また保有した者についてノータッチで放置なのはちょっと不思議。
こういう風にしているから悪用する者が居ても対応ができず結果としてデスメタル帝国のような巨大組織になり世界に脅威を与えるような事態になっているのではないかと思えるところもあります。

まぁあまりそういう部分を考えるような作風ではない気もするんですが、んー・・・、でもその辺も今後において見解が示されていくといいなぁ。
総集編の中で一緒に語ってくれれば一番良いのですが。


ゾイドの描写についてはだんだん良くなってきてるので後半更に盛り上がってほしいです。
初期の頃はキングオブクロー→エフェクト→吹き飛ぶラプトールという流れがずっとだったので、最近の具体的にどう動いてるかが分かる構成はとても嬉しいです。
更に要望を言うなら各機の重量を感じられるとより嬉しいかな。
例えば攻撃を受けた時にスコーピアは端まで吹き飛ぶ。ライガーは少し吹き飛ぶ。トリケラはズズズと交代する程度で収まる。
こんな感じになっていれば嬉しいです。
現在はそういう部分で差がない。最新話だとトリケラドゴスがまるで軽量級の小型機のように吹き飛んでいて、こういう部分で重さが感じられればいいのになぁ…と少し惜しいなと思っています。
ま、後半に向けて期待かな。

今のところの感想、疑問、良い部分など。いかがでしょう。
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コメント

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No title

確かに共通貨幣があるなら巨大な政治機構がありそうにも思えますが、どうですかね。ワイルド世界は、共通貨幣という過去の文明遺産がある中で人類の活動領域が後に縮小し都市国家レベルまで後退した世界、という印象も受けますから…。(あの紙幣は薄い金属製かなんかで腐敗しにくく、実際は新札ではなくすごく古いものだったりして笑)
ですので、私はゾイド保有禁止を大陸全域に宣言するほどの政治権力は存在しないのだと思います。都市国家それぞれがルールを設けているだけ、という。

次に警察組織についてですが、バリケードによって野生ゾイドからの安全は確保できてるけれど、ゾイドを使役する人達が徐々に増えてきているという過渡期の世界に見えますね。デスメタル帝国も出来てからそう長い期間は経ってないようですし、ゾイドを使った盗賊団も登場していますがあれも昔からいるというより比較的最近現れ始めた勢力なのかもしれません。ですのでゾイドを使役した警察や自衛軍隊(いつかドレイクに壊滅させられた黄色いラプトール軍団みたいなの)も必要にかられて今まさに出現し始めている、そういう世界なのかな、と見ていて感じています。
こういうドラマは過渡期の世界を使うのが一番盛り上がるでしょうから。

No title

ゾイドの動きはデスレックスvsファングタイガー以降本当によくなりましたね。その分、直前のガブリゲーターがいろんな意味で割りを食ってますが…。
ストーリーにおいて大人も子供も楽しめる内容を目指すのはやはり難易度高いものがあると思うのですが、ゾイドの動きが良いというのは問答無用で万人受けする要素なので今後さらによくなっていって欲しいですね。

デスメタル帝国においては予算や尺の都合を考慮せず好みを言わせてもらえば、あと2~3体中型ゾイドが欲しかったです。
戦隊ものなどはショッカー的戦闘員→毎話代わる代わるやられるモブ怪人→幹部→大ボスと層がありますが
デスメタルはモブ怪人の部分がいないというか1話目からやられ役のラプトールの次がいきなり四天王だったので…。
中型ゾイドを操る隊長が沢山いてその中で突出した4人が幹部となってる方が四天王の格や帝国の層の厚さはわかりやすかった気はします。

復活するHMMはゾイドワイルドなのか過去シリーズなのかわかりませんが、どちらにせよさらにゾイド界隈が賑わいそうで来年も期待が膨らみますね。

No title

三式さんの仰ることに概ね同感です。

ゾイドワイルドの世界の政治/経済体制がどうなっているのか、現在見えている限りではちゃんと描写されていないですし、恐らく設定されていないのでしょう。いわば、アンパンマンのような超ざっくり世界という印象です。子供番組じゃなくて幼児番組になっちゃいますが・・・(汗

以前に、ちょっとだけ自警団を持っている少し大きな街が出てましたけど、アニメではほぼ何も分かりませんでしたね。むしろ、アプリゲームの方が「デスメタルに抵抗するゾイドハンターの抵抗組織」と「抵抗組織に協力して物資援助をする代わりに治安維持(盗賊退治)を要請する村々」というのが出てきますので、ある程度描かれています。アニメで描かれない部分をアプリで補完してくれるならそれはそれでいいのですが。


一方で、CGで重量感を感じられるように描くというのは、制作陣のセンスがかなり問われるので、ちょっと難易度が高いと思います。重量感とか質感という点では、アニメやCGより特撮の方が味が出やすいので(代わりにチープさが残りますが)。

だからこそ、ゾイドのモーションにSML型ゾイドに応じてダメージ時の演出を変える(=擬似的に重さの差異を描写する)という手法は良いアイデアだと思います。

余談ですが、今秋は特撮作品「超電光人グリッドマン」をモチーフにしたアニメ「SSSS.GRIDMAN」が人気を博しましたが、特撮作品の演出をアニメ化する映像ということで迫力も重量感もある良い映像でした。ただし、これを1クール12話ではなく1年4クールで継続するとなると厳しいと推察します。来週は総集編のようですが、アニメーション自体にもメリハリを付けて(落とせるところは落とす)いかないとスケジュール的にも予算的にも仕方ないのでしょうかね・・・

No title

>マーネイスさん
謎が多いですね。
貨幣はおっしゃる通りとすれば、ずいぶんと真面目に律義に運用を続けているんですねぇ。
ちょっと微笑ましい。

仰る通り「過渡期」の世界は面白いですね。
今しか味わえないっていうのが一層味わいを深くしますね。
謎な部分を考えつつ世界観を楽しんでいきたいものです。

>しめじさん
ガブリゲーターは残念でしたよねー・・・。
あれの強烈な反省がデスレックスVSファングタイガー戦以降だと思います。

中型ゾイドは確かにもうちと欲しいですね。
ラプトールではそろそろ厳しくなってきそうな感じも。
小型よりは強くてギルラプターとかよりは弱い。それくらいのHiユニット級のゾイドが出ないかなぁ…。

>ネームレス Mk-II 量産型さん
世界観は後半に行くにつれて徐々に明かされていくといいですね。
デスメタル本拠地に近づくとそうした情報も見えてくる・・・と良いのですが。

CGの重量感は確かに難しいと思います…が、それでもわかりやすい所として一番吹き飛ぶのはどのゾイドかという基準位は欲しいかなぁ。と思います。

グリッドマンはスゲー良さげですね。
残念ながら見れていないんですが、各地で絶賛の声を聞くと興味が沸いてきます。
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