食玩恐竜フィギュアオールカタログ

面白い本をゲットしたので紹介します!


食玩恐竜フィギュアオールカタログという本です。
2001年の本なのでかなり古いんですが、かなーーーーりいい本でした。

著者は電動王国でおなじみの、故・はぬまあん先生。
はぬま先生の本はどれも面白くて凄まじいまでの愛に溢れているのでオススメです。
「超絶プラモ道」なんかもオススメです。


さてさて、まずオールカタログということで当時の恐竜食玩が紹介されています。
この当時なので現在に比べると造形面は甘め。ですが当時はフィギュアのレベルが凄まじい勢いで向上していた時期なのでとても懐かしくそして貴重な資料です。

食玩だけでなく、恐竜をモチーフにした玩具なども紹介されています。

ゾイドもあった!!
2001年なので機獣新世紀ゾイドが絶好調だったので紹介されたのも当然と言えば当然かな?
古い復元図のゴジュラスと新しい復元図のジェノザウラーが一緒に紹介されているのがニヤリですね。

さてさて、この本ですがこれだけならゾイドが載ってて嬉しかったという程度だったでしょう。
しかしこの本、実は「食玩恐竜フィギュアオールカタログ」の部分は全体の1/3くらいで、残り2/3くらいは恐竜語りを延々としているような、そんな本でした。
カタログという名の本ですが、どちらかというと恐竜語り本と言った方が正しいような本。
そしてその内容が実に面白くて最高でした。


古い恐竜玩具いろいろ。
こういう資料を主観であり俯瞰の視点から紹介できるのは愛好家ならではですね。
凄く貴重です。


古いのから新しいのまで、恐竜が登場する名作映画紹介なコーナーも。
私がたびたび一押ししてる恐竜100万年も紹介されていました。

そして、

このページが凄く面白かったです。
恐竜学入門ということで面白く分かりやすく恐竜の時代が解説されています。


恐竜時代のこと、恐竜の定義の話、化石からの復元の話、絶滅の事。
様々な説を紹介しつつ筆者の見解も述べる。読んでいるうちにどんどん興味がわいてきて自分でももっと調べてみたくなる。
まさに入門用として最高な本でした。
はぬま先生の文章は読みやすくて分かりやすくてとても良いです。絵もいい。

2001年の本なので現在の学術と照らし合わせると古い部分もあります。
(例えばこの本では恐竜絶滅の最有力要員として「D層浮上説」を挙げている)
が、そんな事は些細です。恐竜に関心が強くなるという意味では、学年誌の特集などと同じ最高のワクワク本でした。

ゾイドもチラッと載っているし、オススメです。
探せばとんでもない安値で売ってありますぞ。
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コメント

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懐かしい

ジュラシックパークⅢでしたっけね、その本を下の弟がねだったのは。
恐竜絡みのフィクションが数多く載ってたりとサブカル本としても結構楽しめました。
ただ、ジェノザウラーの価格表示はデスザウラーと間違えてしまったのか、4000円となっております(本来は2000円)。

No title

ちょうどジュラシックパークIIIがヒットしていた時期なので、こういう本も出しやすかったんでしょうね。
この本はジュラシックパーク特集というよりは、よりディープに恐竜を楽しめる構成になっていて最高でした。

ジェノの価格はご愛嬌ですね。ほほえましい。
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