ゾイドブースの様子

次世代ワールドホビーフェア ゾイドブースの様子!
今日はゾイドブースの様子を書きます。

まずはゾイドワイルドバトルカードハンターのブース。


ゾイドブースはメインから独立してゾイドワイルドバトルカードハンター専用のブースもありました。

ゲーム系のブースはどこも盛り上がっていました。特にスマッシュブラザーズのブースは小学生大会が行われていて、ホビーフェア全ブースの中でも一番の人だかりだった気がします。
さすがにここまでではないものの、ゾイドワイルドバトルカードハンターのブースも大盛況でした。

ここではゲームの試遊ができるようになっていたんですが、もうすごい人。
私がブースを見つけた9:40頃の時点……、要はイベント開始からさほど経っていない時間の時点で既に120分待ちになっていました。
凄いなぁ…。

ホビーフェア入り口で中学生以下限定で「おみやげ」が配布されていました。これは冊子やミニグッズなどが入ったSPECIALな逸品。
この中にゾイドワイルドバトルカードハンターのカードも入っていたようです。
これも盛況の一因だったのかな。


何にしても盛り上がっていて良いことです。
私は120分待ちなので試遊は断念してしまいました、、、。
既に稼働しているゲームなので、台を見つけてそこでプレイしたい!

このゲームって思っていたより大型展開なんだなと驚いています。
ブースの面積も大きく扱いはキングオブブラストと同等以上だったかも。


ゾイドワイルドバトルカードハンターのブースを凄いなぁと思いつつ、メインブースへ移動。


メインブースは巨大なデスレックスが目印!
おそらくこれは1/1スケールで印刷されています。大きさが体感できます。


すごい迫力。

そしてイベントステージで「ゾイドワイルド 改造にチャレンジステージ」が始まった!!



ステージはキッズが大勢つめかけ、やはり大盛況。
年齢は小学生低学年が中心かな? という印象でした。パッと見ただけの判断ですが、高学年はあまり居なかったんじゃないかな。
この事からゾイドワイルドがニッパー不要になった事を改めて考えても面白いと思いました。
アニメも、例えばよく「アラシたちが学習せずに行き倒れしすぎ」とか言っています。こういう所も、キッズの中でも更に「低学年」に最適化された結果なのかなーとか考えても面白いと思いました。


講座をするのはおなじみ、パーフェクトヒューマン片山!

改造だけでなく、キットの仕様を紹介したり「アニメ見てる~?」の呼びかけがあったり。
既に東京、名古屋を経ているからだろうか。ベテラン感漂う安定した講座になっていました。

「キット持ってる?」とか「アニメ見た?」の問いに一斉に手を上げるキッズを見ているとうるっときてしまいます。
そうそう、会場では前の方のキッズに「立たないで、座って見てね」と注意が入っていました。が、それでも何度も立ち上がる子供たち!
その気持ち、よく分かるぞー。
その度にパーフェクトヒューマン片山とその補佐の方が、「分かるぞ近くで見たいもんなー」と笑顔で気持ちを汲みつつ(ここ重要ですね)注意をしたりして、なごやかにステージは進んでいました。
良いステージでした。


講座では改造講座の前に「通常キットの仕様」についての説明が特に親御さんに呼びかける形式でされていました。
「ニッパー不要で安全」ということはやはり強調されていて、今の時代に特に強いアピールになるんだろうなと思いました。


さて改造講座は、午前ステージではファングタイガーを使って「塗装」「装備追加(ブースター)」「ウェザリング」「マーキング」を紹介していました。


塗装はスプレーでしたが、スプレーを「模型ショップに売ってある」ではなく「100均に売ってある」と紹介していたのが印象的でした。
簡単・手軽さを強調しているんでしょうねー。


装備は、ファングタイガーに巨大ブースターを増設する!
これはペットボトルの飲料容器を使った改造で、ゾイドはおなじみの改造ですね。マッドジェットを思い出すぜ……(ヤツは醤油のボトルで飛んでいる)。


装着については凄く驚いたんですが、瞬間接着剤ではなくて「グルーガン」を使っていました。
そういえばグルーガンも100均に売ってありますもんね。
瞬間接着剤より簡単に使えるので、これが推奨されるようになった事に時代の流れを感じます。


パーフェクトヒューマン片山が改造する姿にみんな釘付け。
キッズは思わず立ち上がってしまうくらい興奮していて、いい光景だなーと思ってみていました。

改造するための道具は簡単に手に入る「100均、ペットボトルなど」そして「思っているより簡単にできるんだぞ」と強調されていたのは凄く印象的でした。
改造に際しても刃物を使わない。怪我をする心配がないようになっているのも特徴ですね。


ウェザリングは銀を使ってハゲチョロ塗装。塗料は模型用ではなくても銀の絵の具でOKという進行でした。やはり手軽さが強調されています。
銀でハゲチョロ塗装をした後は、お母さんが使っている化粧パウダーで「砂や土で汚れた感じにしようぜ」という講座もありました。
その際に「(ゾイドの改造よりも)お母さんから化粧品を借りるのがいちばん難易度が高いかもね」「お母さん、ぜひとも寛大な心で貸してあげてください」と言っていてキッズが一斉に親の居るほうを向いていたのが面白かったです。


マーキングは、黒のビニールテープを切ってラインデカールのように貼り付ける講座でした。
鼻筋に注目。
ビニールテープは柔らかいから貼りやすい。模様を付けると雰囲気が変わるぞとのことで。


改造講座では「改造したことがある子」と聞いた時はシーン…だったんですが、その後に「講座を聞いて改造したくなった子!」という呼びかけでは一斉に手が上がっていました。
これはうれしいですね。
講座では「改造は思ってるより簡単にできる」と共に「改造すると世界に一つだけの君の相棒になるんだ」ということも強調されていました。
これはまさにその通りで、キッズにもぜひ思い入れの強い相棒を作って欲しいなと思いました。


従来シリーズの改造講座でも「身の回りの材料を使って簡単に改造できるぞ」と紹介される事はありましたが、その実けっこうさらっと難度の高い指示が平気でされていたりしたからなぁ…。
今回は本気で全体の難度を下げてきてる感じがします。

むろん簡単ゆえな部分もあります。
塗料は専門のものを使った方が塗膜が綺麗になるし、下地にサーフェイサーをふくことは省略されていたし、グルーガンは手軽だけどよほど上手くやらない限り見た目に難が出がちです。
でもそれよりもまずは「挑戦させやすいこと」「最後までやりきらせること」を目標にしてるんだろうなと思いました。
従来の改造講座だと難度の高い部分でつまずいて結局完成しない可能性が高かったからなぁ……。
それはそれで難度の高い技術が憧れを呼ぶ所はあったと思う。また難度が高いゆえに乗り越えた達成感は凄まじいものがあった。そんな利点もありましたが、ワイルドはとにかく「挑戦させやすいこと」「最後までやりきらせること」を究極まで追求してるんじゃないだろうか。

とても良い講座でした。
この講座の上で「積み重ねればこういうのも出来るぞ」ということで非常に手の込んだ改造機も紹介されていました。
これは講座後にステージに置かれたので、自由に見ることができました。
キッズも目を輝かせて見ていました。




ワイルドの今回の講座から改造を初めて、いつか見事な技量を持つモデラーが誕生する事にも期待ですね。



改造講座の後はジオラマを見ました。


ジオラマは3つに分かれていて、


岩場のような所で素組みゾイド(ウェザリングのみ施してある)を大集合させた感じのもの。
ゾイドは動状態で展示されており、「動くゾイド」が強調されたゾーンでした。


スタンダードにカッコいいですね。


さりげなく白カブターのアラシver.も置いてあります。
欲しい~!



次はゾイドワイルドバトルウォーズの展示。
ここはさすがプロという感じで、見事な仕上げのゾイドが大集合しています。


仕上げがホントに丁寧。すごいなー。


コロコロ最新号で紹介されたファングタイガー改造機も居ます。カッコいい!
この最新機が見れたのは大阪会場特権かな?


ガノンタスは2種類作られていますね。奥のリアクティブアーマーのようなものを付けたのもカッコいい!



こちらは恐竜時代を思わせる背景に様々な改造をされたゾイドが置いてありました。
こういうのも面白いですね!


「いかにも恐竜」というフォルムをしたグラキオにはこの背景が抜群に似合っています。


お・・・、ガブリゲーターがハイブリットバルカン砲を持ってるじゃないか!
ちょっとニヤリしました。



これはアクリルケースの中に素組みゾイドが展示してあるエリア。
骨格形態と並べて展示してあるのがニクい。
一堂に会すると大迫力ですね。


最新機のアンキロロックスも展示されている!!



素組みゾイド展示の向い側には、タカラトミーで行われたゾイド車内コンテストの改造機の展示エリアがありました。


このスペースは色んな改造機が一堂に会していて圧巻でした。
方向性も多彩で、「ゾイドの改造は自由だ!!」と後押ししてくれるものになっていました。

しかし完成度の高いものが多い!

このウルトラザウルス風のグラキオなんか特に引き込まれたなー。
凄くニヤリですよ。
キャノン砲はもちろんなんですが、背中にゲパルト対空砲を背負っているのもニヤリです。絶対に狙ってると思う!
バトウォに登場してくれないかなー。


これはヴァイコングを思い出しました。


おや・・・、このコングはゴジュラスキャノン砲を背負っている…。こういうのを探すのも楽しいですね。


一通り巡って休憩スペースに来てみると…、

人がめちゃくちゃ増えてる!
いやー、改めて凄い人・人・人です。


この他、SWITCHでもうすぐ発売のキングオブブラストのブースも超盛り上がっていました。

>
こちらは現在配信されている体験版と違い、全ゾイドが参戦可能な製品と同じ仕様で遊べるようになっていました。
人気過ぎてプレイできるのは「ゲーム&ホビー会場入り口」の方から入って整理券をゲットしたユーザーに限られていました。
モニターでプレイ中の映像自体は見れるんですが、やはり画像がとんでもなく綺麗で凄いなーと思いました。


初回特典のイーヴィルの展示ももちろんありました。楽しみだー。



ブース脇には壁をぶち破って出現した巨大ワイルドライガーの展示もありました。
で、でけー。
細部まで丁寧に作られています。形はキットをそのままスケールアップした感じですが、場所によってはパイプなどが足されています。

それにしても巨大ゾイドは胸が躍りますねぇ。
絶好の記念撮影スポットになっていました。



白カブター アラシver.の組み立て体験会場も賑わっていました。
これは小学生以下限定なので残念ながら参加できず。
ただ相当数の白カブターが用意されていたのですが、並ぼうとする親子にスタッフの方が「順番の頃には無くなってるかも…」という説明をしているのも見ました(※)。
なるほど小学生以下だと確実にゲットできるわけでもなく、いち早くブースに駆けつけた熱心なファンに与えられる特権みたいな感じなんだなー。

※白カブター組み立て体験は9:10~、10:10~、12:20~、13:50~の4回行われました。
私が聞いたのは「その回の用意数に達しそう」という意味です。

大人ユーザーから見ると小学生うらやましいなんですが、小学生は小学生で大変なんだな…。
おそらく他のブースでも景品の豪華さに差はあれど「先着ユーザーにSPECIALプレゼント」みたいな事はやっているでしょう。
色んなブースでプレゼントがある。できればどれも欲しい。でもその中でゾイドブースに行くことを選んだ。そんなユーザーに与えられるのが白カブターなんでしょうねぇ。
ゲットしたユーザーは、白カブターと今のその気持ちを大事にしてほしいですね!


ということで、ざらっとゾイド関連を紹介しました。
会場の熱気。ゾイドブースの熱気。
人にもまれて疲労困憊しましたが、それ以上に元気を貰った一日でした。
いやー、良かった良かった。

紅蓮ライガーはまた後日に!
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コメント

非公開コメント

No title

お疲れ様です。
盛況な様子で何よりでした。

自分が子どもの頃は、武器パーツの取付・交換以外の改造はできなかった(学校で使う水彩絵の具しか持っていなかったので、プラスチックボトルに色を付ける方法すらわからなかった)ので、子どもたち目線の実用的な改造講座&100均の充実は羨ましいです。

マッドジェットが醤油噴射式エンジン搭載とは知らなかったぜ(笑

赤い改造ファングタイガーは、明治R-1のボトルでしょうか。昔の改造例ではフィルムケースも使われていましたが今はもう無いので、ヤクルトなどの乳酸飲料のボトルは重宝しそうです。

長距離型グラキオですが、砲塔はともかくレーダー部はゲパルト自走対空砲のものではありませんね。何のパーツの流用かわかりませんがバトスト1巻のウルトラよりも凝っていて素晴らしいですね。

No title

あ、赤く塗られたファングタイガーが、
一瞬、ガンタイガーに見えました……。

No title

お疲れ様でした。

ボーン状態のディメさんとイーヴィルが予想以上に格好良いですね。
イーヴィルや紅蓮ライガーが覚醒と同じモーターなのかも気になる所です。
是非、競争させて欲しいです。

改造作品を見ると、「ゾイド好き少年がタカトミに入ってゾイドを作っている感」が凄いですね(笑)
グラキオ+キャノン砲の改造は、題材の取り合いだったんじゃないかなーなんて思ったりします。
ガブリ+ハイブリットバルカン+赤塗装は、本当にニヤリです。
初ゾイドがレッドホーンでダークホーンを買って貰えなかった人?
それともワニゾイドの復権を願い続けている人の作品かも・・・と思うと、思わずその場で泣いてしまいそうですが。

それにしても、予想以上にワイルド熱いですねぇ。
もし行けてたらドエライ散財してたんだろうなぁ(汗)

No title

私は名古屋の方に行ってきたんですが、同じくもうほんっとにすごい人だかりでした。

こんなにゾイドを好きな子供がいるんか・・・・って驚きました。
と言うか、涙が出そうになりました。
正直、ゾイドワイルドが発表されて発売されても本当に今の子供たちがゾイドを好きなのか?
本当は大して人気無いんじゃないか、盛り上がってるのは私達みたいな旧世代だけなんじゃないか?って不安でした。
でもWHFのゾイドブースを見てこんなにも大勢の子供が、他にもポケモンとか妖怪とかデュエマとかベイブレードとかたくさんのホビーがある中でもゾイドを見に来てくれているのが何よりうれしかったです。

改めてゾイドを復活させて、現代の子供に受け入れられるように努力しているスタッフの皆さんにお礼を言いたい気持ちになりました。
もうおっさんゾイダーのことは全部無視してくれたってかまいません、今を生きる子供に愛されるホビーとしてもっともっと盛り上がって欲しいです。
ほっといても、おっさんゾイダーは勝手についてきますから・・・笑

あとステージの時には「すっげえ!パーフェクトフューマン片山だ!」「やべえ!本物のパーフェクトヒューマン片山だ!!」って声が上がってて爆笑しましたw
彼もすっかり有名人ですね。

バトルカードハンターのブースはお金がかからずプレイが出来てしかも排出も普通にされるということで、こちらでもかなり並んでますね。
名古屋と東京ではRAMARが来て、バトハンのテーマ曲とあの「Wild flowers」を生で歌ってくれてすごい感動したんですが大阪には来られなかったんでしょうか?

No title

>ネームレス Mk-II 量産型さん
改造はホントに「気軽に挑戦して欲しい」事が徹底して強調されていましたね。
挑戦するという最初の一歩が一番大変ですもんね。

ボトルはご名答です。
仰るとおり昔はフィルムケースが定番でしたね。ギルカノンの砲なんかがそれだと思います。
良い感じに凹凸やディティールのある容器は重宝しますね。
そういうのを探すのも面白いですよね。

長距離型グラキオのパーツ、よくよく調べたら「87式自走高射機関砲(通称ガンタンク)」でした!
ゲパルトとよく似てますね。

>坂上蜘蛛麻呂さん
真っ赤な色合いが似ていますね。また大きさもニアですね。

>ミドリさん
イーヴィル、フレームも黒いし装甲も黒い。
徹底してダークで鮮烈なライガーですね。楽しみです。

改造は新規ファンが楽しめるのはもちろん、オールドファンが見てもニヤリできるのが最高でしたね。
仰るとおり、グラキオ+キャノンは多くの方が思いついたアイデアだろうなぁ。
しかし今記事に掲載している機はホントに完成度が高いです!

>No Nameさん
ネガティブな意見を言う人も居ますが、実際に言ってあの熱気を体感したらワイルドが間違いなく来てることを肌で感じられますね。
目をキラキラさせてるキッズの姿に感動。

というか・・・、私はあんまりネガティブな意見って気にしなくていいと思うんですよね。
リバセンやゾイドオリジナルを指して「古参は口だけで買わないから成功しない」という内容はよく見かけるものでした。
じゃあワイルドを指して言われたのは「流行ってないんじゃないか。古参が買ってるだけ」という内容もよく見かけました。
結局のところネガティブな意見というのは「これが真実である。ゾイドは救いようのないオワコンであり行き先は暗いのだ」と言いたいだけだと思っています。
むろん意見として言うのは良いんです。それが思っていることなら言うべきだし議論すべきだと思う。
ですが何を言っても一切意見を変えない、色々聞いたけど結局こうだとネガティブ100%の意見のままというのなら、それはもう絶望したいだけ・絶望を広めたいだけなんだなと思います。
悲観主義は全ての希望の中に絶望を見つける、のです。

RAMARはこなかったですね。東京では武井壮さんも来られたそうですが、そちらも無し。
ゲストが居なかったのはちょっと寂しかったんですが、そのぶんパーフェクトフューマン片山が頑張ってましたね!
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