小二のバトストコンプ!

学年誌ぃぃいぃいいい 一冊ゲットぉぉぉぉおおお!


小ニの90年1月号です。
今年はどうなってんだという位に収集が好調です。
同時にどうなってんだという位に価格も高騰しているんですが……、まぁそれは仕方あるまい……。

さて今号を手に入れたことで……、なんと
小二のバトストをコンプリート
しました!!!

小一に続いてめでたいことです。
良いのでしょうか、こんなに好調で。
でも小二は「広告」がまだ残っているので、油断せずにそちらも狙っていきたいです。

さて中身です。小二バトストの収集最後の号なので綺麗にスキャンして紹介します。
1990年なのでちょうどギル・ベイダーが無敵、猛威を振るっていた時期の号です。

前号まででブラックチャレンジャーが破壊され、共和国海上艦隊(ウルトラザウルス&巨大空母)がやられ、ディバイソンコブラのミサイルは通じず、サラマンダーは撃墜され…。
そんな状況で遂に共和国最大最強のあいつが動いた。


「マッドだ!マッドサンダーの不意打ちだ!」
暗黒の基地に叫び声が上がった。
巨大な体と強力な角をふりまわりながら、マッドは基地を踏みつぶしてのし歩く。
近づく暗黒ゾイドは虫けらのように弾き飛ばされる。


マッドサンダーが暗黒軍基地を奇襲。
迎撃するジーク・ドーベルを踏み潰しガル・タイガーを吹き飛ばす。
基地迎撃で動ける範囲が限られていたであろう……という状況を加味したとしても、次世代高速ゾイドをものともしないマッドは凄いなぁ。
登場時期にはグレートサーベルを捉えたシーンが幾つかありますが、ホントに反応速度と首の動きは本体自体の緩慢さを補える非常に優秀なレベルなのでしょう。
これはウルトラザウルスがサーベルタイガーに手を焼いた戦訓を活かした結果かもしれない。
同じてつは踏むまい…ということでチェスター教授がこだわったのかも。

ところでマッドが「奇襲」というのは凄いな。思うに地中から攻めたのでしょう。
しかし暗黒軍基地を穴掘って奇襲…。かなり長い距離を掘ったんだろうなぁ。



暴れまくるマッドに対して暗黒軍はギル・ベイダーを投入。
怪鳥ギルはマッドサンダーの背中を掴んで空中に。
なんという怪力………。

…このシーンでは背景の空の色が変わっていますね。
マッド、かなり時間をかけて入念に暴れまわったんだろうな。


ギルはマッドを持ち上げたまま飛んでいく。
この事態に共和国軍はサラマンダーF2を派遣。ギルを撃ったのだが…、それによりマッドが落下してしまったではないか。
あやうしマッド。

…このシーンは遠景モデルが面白い。マッドサンダーはゾイドガムのキットを使っていますね。
ギル・ベイダーはレドラーとレイノスとブラキオスから作った遠景用モデルのようです。


しかしマッドは改造タイプ「サンダーヘルクレス」だった。
飛行能力を持っていたマッドは空中で翼を展開、上昇し再びギル・ベイダーに向かっていった。


どうなる両者の激突!?
という所で終了です。


この号はリアルタイムでも見ていた号で、マッド派の私はものすごくよく覚えています。
暗黒軍にとんでもねぇ強い奴が現れた…。マッドでも勝てるか!? という不安とドキドキ。マッドならやってくれるかも…でもギルは強い……そんな気持ちの中で、まさに手に汗握りながら見ていたのを鮮明に覚えています。

話は激突するところで終わっているので、「うぉー勝敗は来月に持ち越しか!!」と思って次の号が出るまでものすごくドキドキしていました。
友達ともこの勝負の行方を議論していたりしたなぁ…。

そしたら次の号はこの続きじゃなくて全く別のエピソード(マッドジェットVSギルカノン)が載っていたのであった……


これ。
マッドVSギルには違いないけど、なんかギル改造タイプだし不意打ち合戦だし…、ということで釈然としないものを感じていた記憶も鮮明にあります。

マッドジェットの号を見た私は、「…もしかしてサンダーヘルクレス編の続きはゾイドバトルストーリー新刊(小学館スペシャルの方)に載ってるのか!?」とも思ったのですが、そういうわけでもなかった。
この一戦の結末は永遠に謎のまま……。

ゾイドバトルリサーチではF2と共闘しつつサンダーヘルクレスは離脱。共和国軍は暗黒軍基地攻略という戦略的勝利を得たと解釈しています。
(マトモに空戦すればF2との共闘でも勝てないと思う)

そんなわけで小二の90年1月号でした。
この次の号は上に書いたようにマッドジェットVSギルカノン。マッドは負け、もはや共和国の誰もがギルに勝てない……という状況になります。
ですがその次の号でオルディオスが登場しギル・ベイダーをアッサリ倒してしまいます。
なんというかぽっと出てきたさして大きくもないゾイドの大活躍に共和国派としては若干嬉しくもありつつそれ以上に釈然としない思いを抱いていた記憶もあります。
「入念な開発エピソード」がオルディオスには学年誌上ではなかったからなぁ。
小学館スペシャル・新ゾイドバトルストーリーでは開発についてのエピソードが足されたから良かったのですが。

ま、話が逸れてきました。
それにしてもゲットが嬉しいです。
小二のバトストをコンプ。
そして・・・、
これをもって小一、小二、小三のバトストはコンプできた!!!!
奇しくも最後のバトストがマッドサンダー活躍だったのは何とも運命めいたものを感じるなあ。

残りの広告などの号も全力で探していきたいです!
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コメント

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やっぱり強い

まずはコンプおめでとうございます。今回の話は内容も熱いですが、仰るように遠景モデルにも興味が湧きますね。
それにしてもマッドサンダーはやっぱり強いですね。暗黒軍との戦い以降は苦杯を舐める描写も増えてきましたが、これだけ改造されて戦えるのは流石です。

コンプ凄い

小1-3バトストコンプおめでとうございます
自分も子供のころ、どれかを読んでいたなぁ、という記憶がよみがえりました。

マッドの飛行改造タイプ「サンダーヘルクレス」
 これって低空飛行して暗黒軍基地を奇襲したのではないでしょうか?
遠くにマッドサンダーがいると判っていても、
「マッドが走ってきても、この基地まで数時間。その間にギルは余裕で来てくれる。」と基地司令は考えたら
「ゲ!なぜか飛んできた」となります。

低空低速飛行しかできなくても、もともと巨大で鈍足なマッドにとっては画期的だったと思います

No title

サンダーヘルクレスはどうなったんでしょうね?
マッドジェットはヘルクレスとは別個体だったのかはたまたギルとの戦いで損傷しマッドジェットに改造されたのか

コンプリートおめでとうです

No title

写真にミサイルと言いながら対空レーザーを撃ってるF2につい突っ込みを入れてしまいました
ギルはマッドを持ち上げていたせいで出力を割いていた所為でウイングバリアーなどが出力を落としてしまいF2の攻撃が通ったのでしょうね

気になったのはマッドのビームキャノンや4連速射砲が無傷だという点です
本体は狙えなくても足は狙えそうですし撃てなかったのは機械トラブルでもあったのかと思いました

No title

>YHさん
ありがとうございます。
マッドは強いですねー。
なんだかんだいってマグネーザーを防げる暗黒ゾイドや施設は存在しない。
地中を掘れるので潜伏なども容易い。
砲撃力もある。
ウルトラと比べれば動きも速い。
とまあ、最後まで強力機であったとは思います。

>アンキロさん
リアルタイムで読んでいたものもは懐かしいし、初めて目にするものは大感動だし、収集は凄く楽しいです!
御祝いありがとうございます!

飛行して奇襲した説も面白いですね!
飛行速度は不明ですが、仮にダブルソーダと同じだとしてもノーマルタイプの4倍ですもんね。
これも面白い!

>ヒューイさん
別機なのかどうかは気になりますねー。
塗装が違う(足の装甲が青い)ので別機かなーと思って居ますが、違うと捉えるか同じと捉えるかでバトストの解釈も変わってきそうですね。

御祝いありがとうございます!

>デスペラードさん
学年誌ではミサイルとかビーム砲とかの表記はかなり雑ですね。
明らかにキャノン砲撃ってるのにミサイルを書かれているシーンもあったりします。

仰るとおりギルはマッドを持ち上げるのにフルパワーを使っていたのでF2の攻撃を許したたんでしょうね!
高高度から落として倒そうとしたのか、鹵獲しようとしていたのか、どちらだろう・・・?

この状況だとギルも疲弊していただろうから、この後の戦闘は更にギルに不利に動いたでしょうね。

マッドのビーム砲を撃たなかったのは確かに不思議です。
が、この位置だと自身も爆発にさらされます。その際に「本体は無事だが翼が損傷したら飛べなくなるぞ……」ということで発射を躊躇っていたのではないかと思います。
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