試作ゴーレム

そういえば少し前に「試作」の話題を少ししました。
キットに先駆けて制作された試作版のゾイド。これが作中に写っていると先行機って感じで燃えます。

比較的マイナーと思いますが、24ゾイドのゴーレムにも試作品があって割と好きです。


差は分かりやすい部分で言うと
・拳にナックルが付いている
・腕の後ろ側に装甲がある
・ガトリングにバンパーが付いている
・足の甲に装甲がある

ですね。


製品版はこちら

ゴーレムは周知のように横山宏先生のデザインです。

こちらの「ミノタウロス」から24ゾイドが企画されたことは有名でしょう。
そんな経緯があるので、製作はかなり慎重に入念に行われたのでしょう。
(ゴーレムはバトストで優遇されまくっていますが、これも開発経緯ゆえでしょう)

ちなみに…、

こちらのモデルも拳にナックルが付いている事から試作品と分かりますが、足の甲の装甲はありません。
ガトリングのバンパーも無くなっていて、製品版と同じ形状になっている。
先ほどの試作品とは違う。
という事はすなわち、ゴーレムの試作品は最低でも二個あるという事か……。


試作機は実はバトストにも登場している!


こちらの右側の機が、よく見ると拳にナックルが付いており試作機と分かります。
なお後に紹介した方の試作機のようである。

なるほど、試作機ですが一応は戦闘も経験しているのかー。

バトスト4巻の「ゴーレムの奇跡」エピソードに登場した機、すなわち開発者であるところのマイケル・ホバーと技術少佐の愛機はキットと同じ「量産仕様」でした。
ここから考えると、試作機はやはり「一応は戦闘は行えるが未調整で扱いにくい」ものだったと考えられる。
興味深いなー。
そんな試作ゴーレムが戦闘に駆り出されてる状況もその理由を考えても面白そうである。

やはり試作品は世界観をぐっと広げてくれると思います。
試作機もいずれ一覧にしてみたいなー。
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コメント

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No title

ゴーレムの試作機は「重装甲」で、量産機は「軽装甲」なんですね。

マイケルが「帝国のゾイド生産能力のアップ」を指導した実績を考えると、帝国技術上層部が堅牢な重装甲ゾイドを要望していたので試作(試作機1)したが、マイケルは量産性を考慮して装甲の一部省略を主張したため折衷案が作られた(試作機2)。しかし、機動性を武器にさらなる軽量化が可能と判断したマイケル自らが軽量型ゴーレム(マイケル機)で十分な活躍を示したので、現在のタイプが制式化されたという流れはどうでしょうか?

それにしても、ゴーレムのモノアイはモビルスーツとは違う風格があって良いです。
ザクとは違うのだよ、ザクとはっ!

No title

ゴーレムは過剰な優遇があまり好きじゃないゾイドですが、試作機があったとは。
小型で機敏かつ器用に工作をするのが強みのゾイドなので、装甲を減らしてでも機動性や操作性をアップさせたと言う気もします。

No title

>ネームレス Mk-II 量産型さん
重装甲、軽装甲というか、装甲面積が多いか少ないかという感じですね。
この程度なら生産性にはあまり影響を与えないかな?
個人的には、テストをして不要と追われる所をどんどん省き、その分各部の可動を良くしたのが完成形の仕様なのかなーと思いました。

ゴーレムのモノアイは帝国の紋章に近い形をしているのが面白いですね。
実際はアルファロメオがモチーフだそうですが。

>NoNameさん
過剰な優遇わかります。
ウルトラ倒すだけにとどまらず、その後もずーっと大活躍ですからね。
当時の私は本当にゴーレムが嫌いで、それだけに最後に無線機が破壊されて味方の爆撃で沈んでいったシーンに「ざまあみろ」と思っていたものでした。
今は、そりゃあの能力があれば重宝されるし活躍するだろうなあと思っているんですが。
傑作機ですね。
でも、当時私と同じように感じていたユーザーも多いだろうなぁ…。
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