コロコロ漫画

コロコロ11月号はゾイド情報満載ですが、今号と言えばやはりギエピーを語らぬわけにはいかんでしょう。


23年も連載された長寿漫画。月刊コロコロコミックでついに最終回を迎えた……。

やー、この漫画はとても印象深いです。
なんたって機獣新世紀ゾイドの頃から載ってたからなぁ。
ポケモンは赤緑の初代ゲームボーイのやつをそれなりにやり込んでいたので(ミュウ持ってました)よく読んでました。

2018年春頃に「コロコロにゾイドが載ってる!?」という情報が出た時、超久しぶりにコロコロを買って連載されていた漫画を見て一番驚いたのがギエピーがまだ連載してる事でした。
「ギエピー、生きとったんかワレ!」って感じで熱くなったなあ。

同じく長寿漫画のマリオくんは印象としてドラえもんに近い「定番」というイメージがあったのでそれほど驚かなかったんですが、ギエピーはなぁ。
あのハイテンションな常にトップギアで突っ走ってる猛烈ギャグをまだ続けていたのかと驚いたのでありました。
機獣新世紀ゾイド当時から「くっだらねぇ」と思いつつもゲラゲラ笑ってました。良い漫画でした。

ワイルドの時も作風に一切変化がなくて凄いなと思ったんですが、唯一だけ変わっていたのはピカチュウの台詞の扱いかな。


昔は鳴き声だけだったけど、いつからかカッコで補足を付けて何という意味で声を出したのかを分かるようにしている。
んー、これって必要なのかな…。
シチュエーションや話の流れから「ピカ」としか言ってないけど意味が想像出来るのが良いんじゃないかなーとは思うんですが、これも時代の流れかな。
そんな時代も感じさせてくれたギエピーでした。

そんなギエピーが月刊コロコロコミックでついに最終回ということで、今回は今まで登場したキャラやポケモンが大集合していてちょっと感動的。
相変わらずギャグはキレッキレなので最終回勿体ないんじゃないかなぁ…と思っていたんですが最後でまさかのオチが!
やっぱりギエピーはギエピーだった。

という事で今号はゾイド情報だけでなくギエピーのためにも読むべし!


とまぁこんなゾイドと関係ない部分でコロコロの事を書いたのでついでに。
ワイルド目的でコロコロを買っているんですが、なにげに連載のレベル高いなーと思っていろいろ読んでます。
さすがこの時代になっても発行部数を高く維持してる雑誌だけはある。

コロコロ連載漫画と言えば、メカ生体ゾイドの頃は、ダッシュ四駆郎とかつるピカハゲ丸とかファミコンロッキーとかおぼっちゃまくんとか。
やはり80年代~90年代初期なので、今に比べて絵柄が濃いのが多いですねー。
機獣新世紀ゾイドの頃は……、ギエピーの他は学級王ヤマザキとかうちゅう人田中太郎とかビックリマン2000とか。
この時期になると絵柄は今とそれほどは変わらないかな。
でも絵は変わってもコロコロスピリッツというか、ノリは昔から今に至るまで何も変わってない。
資料収集をしたり今コロコロを買って思うのは子供向けだと思ってあなどってはいけない。けっこう大人になって読んでも面白いのが多いと思います。


さて現在のコロコロで気にいっているのは…、

ケシカスくん

これは面白い!
2004年から連載なので、これも機獣新世紀ゾイド末期の頃から連載してるんですね。長寿。
分かるわーってネタがあったり、子供にゃわからんだろというパロディもあったりして楽しんでます。
今号はあの伝説のバスケ漫画のパロディがかなりギリギリな気がする。
最近だとゾイドネタも出てきたりしましたね。
密かにゾイドワイルドと共に毎月の楽しみになりつつあります。
あとボウズの母ちゃんがかわいい(美人ではなくかわいい)。

でんぢゃらすじーさん

これも2001年から連載なので長寿だなー。
全ページ大爆発してるくらいの超弩級ギャグ漫画でギエピー以上にはげしい。これで20年近く連載するって凄い…。
作者の曽山先生は別コロだったかテレコロだったかで読みきりのゾイド漫画も描いていたなぁ。
ライガーゼロやバーサークフューラーが登場する漫画で想像通りのギャグタッチでしたが、版権に気を使ったのかいまひとつノリきれてない感じもする作品でした。
コミックなどには未収録だった筈…。
でんじーは大長編もいいんだけど普段のしょうもねぇノリの漫画(褒め言葉)も凄いですね。
くらだねぇと思いつつ毎号ゲラゲラ笑ってるんだから作者大勝利です。
毎号、構成に感動すら覚えます。特に今号は凄いので必読。
サインほしい。

ウソツキ!ゴクオーくん

これは一番のイチオシです。コミックス買おうかと思うくらい良い。
最初はゴクオー君すげー顔だなと思って敬遠しちゃったんですが、読んでみると凄く面白い!
嘘がテーマの漫画。こう言うと後味の悪い作風を想像しがちですが、そうじゃなく毎号ちょっとしたいい話でさわやかにまとめられているのがスバラシイ。
嘘をつく側にもちょっと共感できたり、それを暴くゴクオーくん側が爽快だったり。考えさせられたりもする。
いや、これはホントいい漫画です。楽しい漫画であり同時にちょっとした知育漫画でさえあると思う。いやぁコロコロはあなどれんです。
コロコロってPTAから常にクレームの出ているらしいんですが、ぜひそういう方に本作を読んでみてほしいなぁ。
あとヒロインの天子ちゃんがかわいいぞ。

ということでコロコロです。せっかく買うのだから色々楽しんでいきたい所であります。
さてそんな良作ひしめくコロコロの中でも最近はゾイドワイルド2は掲載順をぐんぐん上げてきています。
(無印ゾイドワイルドの頃は後の事が多く苦戦している感じもあった)
こちらにも注目して行きたい所です!
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コメント

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No title

曽山一寿先生は、一体何をどうすればあんな話を思い付き続けることができるのか……
「機獣ぎゃぐわーるど ぞいどっ!」は、全3話のうち1話だけ、短編集「そやまつり」に収録されてますね。

No title

俺も中学のころ買ったときに一話見ました<ギエピー

個人的にコロコロでは小西(妖怪ウォッチの漫画版)書いてる人が押しですね
基本は顔芸と外道ギャグですが、劇場版や長編時にはウォッチやGOGOGO西遊記でも感動が凄まじい話でしたし

あの頃(一話時点)では他にもボンボンやギャグ王(ガンガンの兄弟誌)がありましたね…

No title

>居間さん
曽山先生は天才だと思います、いやホントに凄い発想です。
短編集情報ありがとうございます!
買わねば~。しかし2,3話は本誌を買うしかないのかー…。

>デスペラードさん
ギエピーは多くのチビッコが通る道ですな。
コロコロはさすがに実力高い作家の方が多いですよねー。最近は特に安定して良いと思います。

あの頃……、は子供の人口が多かったのでいろいろありましたね。
ボンボンはコロコロとは少し方向性が違っていて、それもまた面白かったですね。
今はコロコロの安定は喜んでいますが、一方で競合がないのが少し寂しくもあります。
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