6話!!!

悪魔の翼!スナイプテラ


※現在は配信終了

6話でした!

物語がかなり進み、新しい要素が明かされ、そしてまた謎も深まった感じの6話でした。


ジャンク屋からゾイドの化石の一部を渡されるフランク・ランド博士

ジャンク屋が使っているゾイドはギルラプターとスパイデス。
スパイデスは久々の登場です。赤くて帝国っぽいカラー。

ギルラプターは数が多いなぁ。
第一期ゾイドワイルドでも多く登場しましたが(白、赤、黒)、ZEROの世界でも帝国軍の演習で複数登場したしMサイズのゾイドとしてはかなり数が多いのだと思います。

さてゾイドの化石は、あのジェノスピノの一部だと言う。

……っていうか、ランド博士。
ランド博士は帝国の最高科学顧問だそうです。

って、名前!
この名前にピンときた初期からのファンは少なくないでしょう。

メカ生体ゾイドの書籍「戦闘機械獣のすべて」「History of ZOIDS」などによると、グローバリーIIIがゾイド星に来た時の流れは以下のようになっています。
-----
グローバリーIII船内で反乱が起こった。
冒険商人と呼ばれる者が約10名で船の主要機関を破壊。その上で小型船を奪取しゾイド星に降下した。
航行不能になったグローバリーIIIはゾイド星中央山脈に不時着したのであった
-----

さて反乱を起こした冒険商人たちの中心人物の名前は「ランドバリー」通称「ランド」でした。
彼は帝国側に取り入って様々な高性能兵器を開発します。

ただ帝国に協力したというより、自らの野望の為にゼネバス帝国を利用した感じ。
おそらく当初の計画では兄弟(ヘリック・ゼネバス)が最終的に巨悪ランドを倒すシナリオが想定されていたんじゃないかな…。



この設定は後に忘れ去られますが……、一部ではその後も使用されました。
ファミコンゾイド2-ゼネバスの逆襲-では物語の黒幕として登場しています。



今回、帝国軍の最高化学顧問として高官の絶大な支持を得ているランド博士。
最強ゾイドの復元にまい進する姿を見て、私はメカ生体の冒険商人ランドを思いださずには居られませんでした。

同じ名前。あまりにも似ている立ち位置。
これは意図的なのか偶然なのか。
ここまでくると偶然とは言い難いと思うのですが、ランド博士はこの後どのように動くかなあ。

そういえばサリーもフルネームで言うと「サリー・ランド」なんですよね。
ん・・・?

サリーの隣にいた「おじいさん」と呼ばれているのは「ウォルター・ボーマン博士」なんだけど、はて……。
うーん、この辺がどうなるかに注目です。
真相が明らかになるまでに思いきり妄想しておかねばなるまい。


さてランド博士がらみのシーンでは帝国の事情も分かりました。
なんと地球への移民船は「共和国側が1年先に到達していた」と。
これは重要な情報です。
帝国が着いた時、共和国は既にゾイドは発掘・軍事利用していた。
それを脅威と感じた帝国軍は全力で軍事力強化に邁進して今に至る
と。

うーん。帝国軍は今までの所で言うと「悪者」寄りに描写されています。主人公の敵側だし。
「マシンブラスト」というゾイドの意思ではなく強制的に力を出させる方式を採用しているし。
しかし過度な軍拡は元を言えば共和国側に原因があったのかぁ……。

おそらく共和国は一年間で軍事力を強化。
遅れて到着した帝国側移民船の人びとを圧迫したんじゃないかなぁ。
内政に干渉する、あるいは共和国に併合しようと迫ったんじゃないかな。

そんなことは受け入れられない。帝国は独立した国である。
それを守るために帝国はなりふり構わず軍事力を強化した結果が今じゃないだろうか。

正義VS悪じゃなくて、どちらにも正義や想いがある世界観になっているのが素敵。
良いと思います!


話を戻します。
さてそんなわけでジェノスピノの復元は順調に進んでいるようだ。
何とこのゾイドは世界の1/3を一晩で潰したという。
おぉ、これは世界の半分を潰したというデスレックス(期間不明)とどちらが上かなぁ。
気になります。
ただ一晩で世界の1/3というのは……、ちょっと盛りすぎてる気はします。それでも予想していた以上に凄まじいゾイドである模様。
キット発売がもうすぐなので、アニメでも順調に復元されて登場すると予想。
楽しみです。
ただギレルがスナイプテラを降りるとすればそれは寂しい気もするんですが…。

しかし今話はとにかく色んな情報が出てきた話でした。
ますますワイルドZEROが楽しみになってきています。


さて更に。
今話でのレオ達は。

ガトリングフォックスとバーン・ブラッドは帝国軍の追撃部隊から追われていた。
それを助けて共闘!
ガトリングフォックスが早くも再登場して嬉しい。


バーンは性格もカラっといい感じで良い兄ちゃん。
早々にレオ達の信頼も得たようで情報交換なんかもしちゃう。
また離脱しちゃいましたが、今後も美味しい所をもっていく役で登場して欲しいものです。

(…逆にバズは嫌味がだんだん多くなってる気がする)


後半はスナイプテラ再び。


今話こそビーストライガーが一矢報いるかと思いきや、ラウンド2もスナイプテラの圧勝……!

スナイプテラはマシンブラストも披露。
口のかぱっと開く感じが不気味かつカッコ良かった!

しかし強いな……。
今のままでは絶対に勝てない気がします。

そしてビーストライガーは敵の手に……。

来週は奪還回になるようですが、果たしてどうなる事か。
話の進行上、帝国軍の内部が更に見えてきそうな気もします。

物語は更に更に加速している感じがします!
もー、7話にも超期待です!
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コメント

非公開コメント

No title

フランク・ランド博士は分かり易く悪い奴として描写されていましたね。
監督が同じせいか、アニメ無印版プロイツェンの流れを感じる……。
ディアス中佐が「ろくでもない」と言っていましたが、今の所はその通りな印象。
これが、今後の物語でどう変わるか。それともそのままなのか。

しかし、ゾイドワイルドZEROは三式さんの感想からするとふんだんに旧バトルストーリーのオマージュを取り込んでいるようで。
その辺りも楽しみですね。

うーん。サリー・ランド。「おじいさん」だからその間に一世代挟まっていてもおかしくないですからね、人間としては。
また、慕うだけなら血縁は関係ないとも言えますし。
この先の物語が楽しみですね。

ギレル中尉は血気盛んで上昇志向のある人物のようですね。
果たして、本当にジェノスピノに乗るのか否か。

共和国が帝国より一年早く地球に到達して軍備その他を整えていたというのは重要な情報ですね。
国と国との間は生き残りを賭けたサバイバルのやり取りそのものであります。
上にあるものが何もないので、お互いに条約などの取り決めごとをしても、力の強い方が約束なんて簡単に破れる状態にある。
それは帝国も焦りを覚えます。
それが戦力の増強のためにランド博士の受け入れやZ・Oバイザーの採用に繋がったことは想像に難くないです。
帝国のゾイドがZ・Oバイザーをつけている理由は、ここに繋がりましたね。
あるいは、進化解放ではなく兵器解放を選択している理由も。
全ては劣っている自分達を相手と対等にするための策だったのですね。
それをゾイド達が割を食う形になったというのは皮肉な話ですね。
でも、帝国側の立場からしたら致し方なしという感じかな。
一度それで力をつけたら、もうそう簡単には止められないだろうし……。

さて、今回はビーストライガーとスナイプテラの戦いは互角かそれ以上んあるかと思っていたら。
まさかの敗北。これには驚きました。
やはり、空の有利ですかね。いや、ライダーの有利もあるかも知れない。

次回はライガーの奪取回。そして、改造もするようで。
来週も楽しみな内容になりそうです。

No title

ファミコンZODIS2の「らんど」って、それかーっ!
後出しですが、前の記事名「らんど」を見て、ランドバリーと別に誰かいたような…と気にはなっていました。ゲームは未プレイですが、ゲームの内容はネットに感想があったので知っていたのですが…。

サリーとボーマン博士の名前が違うのも気にはなっていましたが、こうなると「血縁はサリーとランド博士」だが「サリーはボーマン博士の孫として預けられていた」みたいな可能性が出てきましたね(わくわく

ランド博士は悪役ポジではありますが、一応最初はきちんとジャンク屋と正当な取引しており(街にレストランがあるような状態で携帯食料が代金となるほどの食糧事情とは思えない)、バズートル隊も一番弱いと思われる牽制用ミサイルを撃っただけ(=口封じなどの殺意は無い)など、一見すると極悪人というほどのことも無い。懐中時計を夕食1回分で交換する主人公たちの方が悪人っぽいです(笑

しかし、帝国軍にはクワーガ編隊も配備されているし、謎の空中?要塞都市みたいなものも出てくるし、スナイプテラや暗視双眼鏡の画面デザインもセンスが有り、圧倒的じゃ無いか、帝国軍は…

No title

>やまさん
分かりやすい悪役ですが、アクというか今日気に取り付かれたマッドサイエンティストな感じかな。
彼は彼で目標があるので嫌なやつというより、ある意味で超えてやる! と思わせるキャラかなーと思いました。

かつてのバトストとの繋がりはどこまで意識しているのかは謎ですが、期待して今後を待ちたいです。

帝国と共和国は実に興味深い情報でした。
国と国の約束は仰るとおり力が上の方が簡単に覆します。
「力こそが正義」は表面上は否定されますが実質としてはそこですからね・・・・・・。
人間の業だなぁ。
帝国がああなったのは仕方ない事だし、ただ、それに対する共和国側の「非難」は「正論」でもあるから複雑なところですね。
両国の関係には今後も期待したいです。

>ネームレス Mk-II 量産型さん
ファミコンゾイド2のシナリオはイロモノ閑雅だ要所代とは違ってめちゃくちゃよくできています。
シナリオがそもそもゾイドの設定にかかわっておられる方なので当然と言えば当然。
なので、もちろんランドもランドバリーですね。

ファミコンの2は・・・、ゾイドの設定は極初期から初期にかけて幾つかの改定を経ています。
なので初期資料を見るとちょっと混乱します。
これらの混在する設定の中で、極初期の資料(History of Zoidsや戦闘機械獣の全ての頃)をベースにしてる感じです。

サリーは・・・・やはりランド博士と無関係ではないでしょうねぇ。
ドラマが盛り上がりそうで今後が楽しみです。

帝国軍の戦力についてはまさに。
しかし共和国側が描写されて射無い所もあるので、今後の共和国側の描写にも期待ですね。

No title

一番興味深かったのが劇中の帝国と共和国が地球に来る前からあったということです。
地球に来た後に建国されたと思ってましたから。



アニメバトスト問わず惑星Ziの話で最も未来で帝国と共和国が存在する話は、ネオブロ?
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