武器製作

ブラッシュアップの続きです。
いいかげん完成にしたいんですが、ええいもうここまできたら凝ったらんかい! という気持ちも強く出てきました。
そこでもうちょっと色々作ります。


うちのジャンク箱の中に異様に余っていた8連ミサイルポッドをラウンドホーン改造用に調整しました。
たぶんブレードライガーを組む時に余剰化したものだと思います。

ブレードライガーってシールドライガーのランナーを流用している関係で武器がいっぱい余剰になる。
シールドライガー主砲の背中の二連砲も余る。
そんな意味でも嬉しいキットでした。

使用しない余計な出っ張りをカットし、肉抜きを埋め、3mmハードポイントで使用できるような穴をあけています。
これは前脚装甲のハードポイントにでも付けようかな。


ラウンドホーンはかなりの重武装になってきました。
武装は今のところゾイド用武器と流星号装備からまかなっています。
これはこれでいいんですが、何かオリジナルもできないか。

そこでオリジナル武器を作る事にしました。

スクラッチで武器を作るのは初めてです。
何しろ技量が無い。だけど今後のスキルアップに繋げたい。そこで比較的単純な形の武器にする事にしました。


<画像はwikipediaより>


これは多連装ロケット砲。
ロケット砲とは構造が単純なので軽量・安価で運用できる武器です。しかも威力が高い。
ただし弱点は命中率が低いこと。
多連装ロケット砲とは高威力だが命中率の低いロケット砲を「数撃ちゃ当たる」の理論で多連装化したもの。安価なので多連装にしたところでそれほどコストも圧迫しない。
筒を束ねたような独特の外観といい、なかなか魅力的な武器です。

さて、筒がいっぱい束ねてあるだけなので何とか作れそうな気がする……。
これを作る事にしました。

ただしラウンドホーンの砲は頭部インパクトキャノンと背部対空速射砲を目立たせたい。
なのであまり多連装にしすぎるとよろしくない。
そんなわけで控えめに三連装にすることにしました。

サイズを決めて、PCで図面を描いて、印刷します。
これをプラ板にテープで貼ります。


ポイントは砲身位置が書き込んである事と、更に砲身(円)の中心が示してある事です。


切り出し、円の中心に0.5mmピンバイスで穴をあけます。
図面を貼ることで、正確な位置に穴を空けたり、切り出す事ができます。
プラ板に図面を書き込むより、印刷したものを貼り付けるほうが細かく正確になると思いました。

プラ板の切り出しはあんがい簡単です。
使用しているのは1.2mm厚のプラ板ですが、カッターで溝をつければその後はバリッと折れます。
4枚作ります。


切り出せたら、紙をはがして先ほど開けた穴を1mmにまで拡張します。
(先ほどの工程で0.5mmを使ったのは、紙を貼った状態で太いピンバイスを使うと紙を巻き込んでしまうため)
そして1mm真鍮線を使って束ねます。
束ねた状態で紙やすりをかけます。束ねてやする事で切り出し時の誤差が消え、全て同じ形になります。

全て同じ形にできたら、1mm穴を5mmにまで拡張します。いきなり太いピンバイスを使うのではなく、段階を踏んで徐々に太くします。
面倒な作業ですが、これをするとズレも少なく綺麗な穴が開きます。


5mm穴が開いたので5mmプラパイプが通るぜ!

さてwaveの5mmプラパイプの肉薄を用意します。多連装ロケット砲の砲身って薄い単なる筒というイメージがあります。
なので肉薄を使用しました。
しかし肉薄なので力をこめるとパイプがひしゃげる! 扱いがけっこう大変でもありました。


3連装を左右。なので6本必要です。
必要な長さを切り出します。だいたい同じくらいの長さに切り出して、6本束ねて紙やすりをかけます。これで同じ長さにします。


切り出し後は、後部のみフタをしました。
前部は軽くテーパーを付けました。
そして組むと……、


こんな感じです。
うむ、初トライにしては我ながら良いものが作れました!

ただし現在は本体との接続ができません。その部分を作ります。


プラ板を切り出し、三角パーツの底面に貼ります。
両方PSのプラ板なので、タミヤセメントで頑強に溶接します。

そして裏面に凹を付けました。
ちょっと寄った位置に付けています。
本当は中央に凹を付けたかったんですが、使用箇所は尾部です。これの可動に支障が無いように計算すると、このような位置になってしまいました。


これに筒を通せば、完成!

なお、5mmプラパイプ用の穴は取り外しと良好な保持がどちらも可能なように調整しています。
つまり着脱可能。
組んだ状態で接着すると塗装がしづらくなるだろうと思い、固定せず着脱可能にしたわけです。


装着も問題なく出来ます。

という事で武器追加製作でした!
ブラッシュアップはこれ位かなー。
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コメント

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お見事です

実際の兵器の形状を模しているだけあって「実在しそう」と思わせる造詣ですね。
また尻尾に装着したときに3つの砲口と、以前着けられた3つの凸モールドも同じ並べ方で、統一感がありセンスを感じました。
完成が楽しみですね。

1番、2番、発射よーい! 撃ちぃー方はじめぇ!

控えめな三連装サブウエポンということで尻尾に付けているのだと思いますが・・・大きさは兎も角、形状的にはガノンタスプラス中隊を瞬時に一掃したデスレックスバスターのアレにに見えます(笑

イメージ的には、ロケット弾発射機というより護衛艦などに搭載される大艦誘導弾発射筒に良く似ているので、ミサイルランチャーっぽいですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/90式艦対艦誘導弾

実際に公式改造パーツにしようとすると、恐らくボックス型ランチャーになると思うので、円筒状のパーツを贅沢に使ったチューブ型ランチャーを作れるのは(HMMを除くと)スクラッチの醍醐味でしょうか。

No title

>A-10さん
ありがとうございます!
ロケット砲なので近い形状のものはあると思います。
ただ三連装ではなくもっと多連装のものが多いかな。

モールドは偶然ですがいい感じに合致して嬉しいです!

>ネームレス Mk-II 量産型さん
設定をどうしようかは悩んだんですよねー。
スモークディスチャージャーでもいいかなーとか、ミサイルにしようかなーとか。
でも地味で、それでいて魅力で、トリケラトプスのイメージにも似合うロケット砲にしました。

プラパイプは比較的安価で手に入るので余ったものでもっと作りたいですねー。
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