9話!!!!

9話でした!


※現在は配信終了

今回も面白く手に汗にぎりワクワクしながら見ていました。
世界観の成り立ち、各陣営の思惑なんかも見えてきて、更にガッチリ掴まれます。
ホントにいいなー。


さてレオたち一行は若干怪しい地図を頼りにお宝を求めて移動中だった。
そろそろ資金を稼がないと旅に支障が出るらしい。
シビアなもんですね、、、。
共和国軍ディアス中佐からかなりのバックアップをしてもらってるとはいえ、やはり全てではない。
まとまった金がないとダメなんだろうなぁ。

さてさて目的地に辿り着くとそこには……、21世紀に運用された戦闘機の残骸と、朽ち果てた空母があったのだった…。





戦闘機はF-35ですね。
空母は艦載機がF-35なこと、アングルド・デッキを持つこと、スキージャンプ式ではない、艦橋の形状 等の事から米空母と推測しました。
形状から判断すると・・・キティホーク級かな?
甲板に「66」と書かれていたのでおそらくキティホーク級航空母艦三番艦「CVA-66アメリカ」と思う。


キティホーク級。
キティホークは通常動力の空母です。これが原子力空母じゃなくて良かった・・・・・・。

ただ、ゾイドクライシス時はおそらく地球側戦力も総出でゾイドとの戦いに動いたはず。
原子力空母や原子力潜水艦も出撃し、同様に破壊されたものと思う。
原子力関係の艦が破壊されたとすれば、その一帯が汚染されていないか心配でもある。


・・・・・・・・ちょっと思ったんですが、ゾイドクライシスの地殻変動や環境汚染って、ここに原因があるんじゃないだろうか。
「世界中にある原子力関連施設や艦などをゾイドが襲った→大爆発や深刻な放射能汚染が起こった→地球に住めなくなり脱出した」という可能性はあるのかな・・・・。
ジャミンガの発生原因もここだったりして……。

あと空母が陸地で朽ちている…という事からゾイドクライシスでは海がかなり干上がった事も分かる。
予想以上の規模だなぁ……。大陸の形も随分変わっているのか……。

ゾイドクライシスについても考えを深めてみたいんですが、長くなりそうなので本機時では割愛。
また後日に。


さて空母はお宝の山である。
その探査と貴重品の回収を目論むバズだったが、アイセルによって拒否される。


共和国の旗を付けビーコンから電波を発信。
こうすると、共和国の所有・管理物として登録されるらしい……。

ほほぅ……。
これは本世界における新しい発見です。
なるほど、
1:両国ともまだ支配下においていない地域において調査をしている。
2:発見したものに旗とビーコンを付けると所有者として認定される、よって敵国は手出しできなくなる。

というプロセスか。

ただし5話では両軍が拠点を手にするべく部隊を集結し睨みあうシーンもありました。
同時に発見した場合は「先に旗とビーコンを付けた方が勝ち」なので、戦闘も起こるということなんでしょう。

あるいは4話や今話のように、「既に旗が立っている場所なのに、実力行使で無理矢理奪いに来る」ような状況もあるようである。
戦争には厳しいルールがあるけど、実戦部隊ではそれを必ずしも守るわけじゃない。
違反したら当然非難されたりはするけど、そのまま有耶無耶になってしまう事も実際多い。
だから一応ルールでは「敵のものになったら手出ししてはいけない」けど「後で言い訳ができるような状態(※)」であ
れば積極的に実力行使をしたりするのだと思いました。
(※)
たとえば旗とビーコンを付けた直後だと「いかんせん直後だったので最前線の部隊にまで通達を送る時間的余裕が無かったのだ。だから申し訳ないとは思うが仕方が無いことだった」というような。
時間が経てば「その場所はその国のもの」という認識が多くの人に伝わる。そうなってからでは奪いにくるのは難しい。逆に言えば浅い時間だと強引に奪おうとする、その結果の戦闘というのも大いに起こり得るのだろう。



空母は共和国のものになった……筈なののだが、帝国軍がこれを強奪しにやって来た。


ディメパルサーだ!!
ってかディメパルサーも帝国側かよ。本格的に帝国が強すぎる。
これに対抗できる電子戦機はいない。飛行ゾイド+電子戦機を持つ帝国は共和国に圧勝しそうな気もするな。
(ディメパルサーが両軍共通装備な可能性はあるけど)

ただ幸いにもワイルド一期のような電磁パルス攻撃は行えない模様。
どちらかというとディメトロドンに近い最低限の交戦力しか持たない純粋な偵察機である模様。
ライガーに難なく撃破される。

ディメパルサーの帆って、その能力を「レーダーとして特化させる」「電磁パルス攻撃用にする」の選択が出来るのかなぁ。
帝国軍はナックルコング、バズートル、キャノンブルなど強力な戦闘ゾイドを多く保有している。
なのであえてディメパルサーまで戦闘用にする必要性は薄く、レーダーに特化させたのかも。
また電磁パルス攻撃は周囲一帯に影響を及ぼすので味方機にプロテクトを付ける事が必須など厄介な側面もある。
それを嫌った可能性もあるかな。

ところでディメパルサーとの戦闘ではライガーが斜面を自在に駆け巡って戦っていたのも印象的でした。


タイガー、ライガー、ウルフといえば山岳のエース。
一期では「ワイルドライガーが足場の悪い山岳では戦い辛い」とされていましたが、私的には山岳でこそ本領を発揮する今話の描写の方が好きかなー。

しかしディメパルサーを退けた喜びも束の間、ヤツがやってくる。
そう、赤い死神、ギレルのスナイプテラだ!


相変わらず猛攻するスナイプテラ。
レオは、今回は流石に圧倒的不利を理解しており基本的に防御に徹する。
そして機会をうかがい遂に反撃。
練りに練った秘策…というよりは奇策を敢行、見事にスナイプテラの片翼を切り裂く事に成功したのだった!

いつも使える手ではないのだが、ようやく一矢報いたレオとビーストライガー。
そして旅は続いてゆく……。


というわけで9話です。
いやー、今話は特に面白かったです。毎回良いのだけど世界観のふくらみとか、戦闘の軽快で痛快な所とか、かなりレベルの高い回だったと思います。

旗やビーコンのシステム、またそれによる両国の取り決めは興味深いですね。
こういう取り決めがあるという事は、やはりまだ全面戦争には至っていない。
細かい差異はありつつも、少し前に考えた内容に近い感じなのかな。



アイセルはディアス中佐と何やら怪しいやり取りも。
うん、これは予想通りでした。共和国軍は絶対に怪しいと思っていたぞ!
アイセル姉さんはいい人だと思いますが、そうはいっても軍属。
それが「付いていく~」というノリで勝手にレオ達の旅に同行するわけないし出来るわけもない。
軍人は上からの指示で動くものだから、ここはやはりディアス中佐からの指示で動いていると考えるのが妥当。
共和国軍って、船を調達したり、異様にレオ達をバックアップしていたしなー。
その理由は今後考えていきたいです。


空母でのやり取りは、意地はっちゃうサリーが可愛くもあり迂闊でもあり。
(ただ前回ビーストライガー修理や改造を一緒にしていた事を思えば、心配されたからとはいえ待ってろと言われた事に怒るのも無理はない)

あと、バズはやっぱり必要なんだろうなーとも思いました。
チャラいけど金銭面をちゃんと考えてるのってやっぱりバズ。
あとお金にしっかりしているだけじゃなくて、やっぱりジャンクあさりとかお宝さがしとか大好きなんだろうな。
憎めないキャラです。

アイセルは…、今回は戦闘に参加しなかったのね。
鉄板を切り出す作戦スタート以降はともかく、それ以前はスナイプテラを狙って機銃を撃ち上げても良かった気はする。
ただわずかな牽制にしかならないであろうこと、ラプトリアの耐久力だと一発で完全アウトであろうこと、バズとサリーの保護が必須なこと、これらを考えた結果かな。

ギレルは初めてライガーから一撃貰う。
片翼を失い撤退した。


その状況にむしろ笑う。
これは意外でした。てっきり狂気的に怒り執拗に付け回すようになるのかと思いきや。
いや、もちろんどうでもいいと思っているわけじゃなく、大きな印象を残してるんだけども。

スナイプテラは片翼を失いフラつきつつも飛行。
現実の出来事を言えば、日中戦争で96艦戦という戦闘機が空戦中に敵機と激突。その際に左翼の1/3以上を失ったが、その後体勢を立て直して離脱に成功。そのうえ、そこから600km以上を飛び続けて基地に帰還したという事がありました。
(樫村機)

こういう事があるので、一応はゾイドも片翼で飛行する事も不可能ではないのかな。
ゾイドでは…、陸戦ゾイドだと片足を失っても(あるいは激しく損傷しても)動くシーンは幾つかあったと思います。
だけど翼を失ってなおも飛び続けたのはスナイプテラが初かなぁ。

ライガーのカタパルト発射はグラビティカノンから撃ち出されるものの簡易版といったところでしょうか。
カタパルトを使うのは事前のシーンから分かり切っていましたが、その後に火薬を使って二段階のジャンプをしたのは「おぉ!」となりました。
(実は漫画版のゾイドワイルド2でもスナイプテラを倒す為に爆発を利用して大ジャンプしていました。奇しくも似た手ですね。やはり飛行ゾイドを倒す為には同じような策に行きつくのでしょう)

しかし厳しい事を言うとこれは次回からは通用しない手なので、次はどうするかという所でもある。
実際どうなるんだろう。
ギレルがスナイプテラを修理してくるか。それともジェノスピノの復活がいよいよ成るか。
どちらかは分かりませんが(クリスマスが近づいてるのでジェノスピノになりそうな気がする)、どちらにしてもかつてない激戦にはなるでしょう。
どう乗り切るのか。
加速しまくってるゾイドワイルドZEROに期待です!
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コメント

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がんばれディメパルサー

またやられ役になってしまったディメトロドンが悲しい!

レーダーなど高度な電子装備はお値段的にかなりするので、もし戦闘力が劣るのなら、あまり前面には出したくない(出さない方がよい)ゾイドでしょう。
今回は捜索中にやむを得ず前線に出てしまった、という形でしょうが。

第一期の能力のままだと、たしかにおっしゃるように味方の対応が面倒なのと、あと物語上チートぎみなのが扱いが微妙になるので性能が「調整」されたのかもしれませんね。

あるいは、飽くまで「デスブラスト」しない限り使えないとか?

もしくは、もし両軍ディメパルサーを使っているのなら、電波攻撃の仕組みはお互いわかっているわけで、手の内がわかっている=対応が済んでいるということで、その攻撃はもはや通用しないから使わないことになっているのかもしれません。
敵に対応されてしまったダークスパイナーのようで、これまた悲しい背びれゾイド(涙)

軍に属さないビーストライガーにはその対策がされていないので、本当はジャミング攻撃は通用したはずだと思うのですが、その帝国軍部隊にビーストライガーの詳細な情報が伝わっておらず、ビーストライガーも共和国ゾイド=対応済み=電波攻撃無意味と思って(要はマニュアル通りに)ジャミング攻撃を使わなかったのかも。

YouTubeのサムネイル画像にネタバレ注意!w

空母と戦闘機はアメリカ軍で間違いないでしょうね。経年劣化は兎も角、原形を留めていることからしてジェノスピノなどの攻撃を受けた形跡がありません。バズが「昔の港と地形が似ている」という話で中米(パナマ運河?)の地図を見ていたことからしても、海岸近くを航行中に突然の地殻変動で座礁、艦載機が落下して空母も放置された(回収を試みたがジャミンガ発生で断念?)というところでしょうか。

もっとも、キティホーク級だとすると近代化改修で蒸気カタパルト→電磁にしたのだと思いますが、通常動力では電力が足りないはず。フォークリフトのバッテリーは鉄腕ア○ムの小型原子炉かな?(笑。

帝国偵察隊にディメパルサーが登場したのは嬉しいですね。電波傍受で活躍して、戦闘では力が及ばないという丁寧な展開は良きかな良きかな。

そして、相変わらずスナイプテラの描写は素晴らしい。ドラム型ミサイルランチャーがカバーを外側にポップアップしてから発射するのも細かくて良いのですが、特に評価したいのがガトリング砲の射撃。戦闘ヘリの可動型ガトリング砲のように敵を追尾して精密狙撃するのでは無く、翼に固定されて徐々にライガーに迫ってくるという表現は、まさに機銃掃射という感じがして良かったです。

なお、片翼を失った飛行例としては、Wikipediaの「ネゲヴ空中衝突事故(1983年)」にある、空中衝突で右主翼をほぼ完全に失ったF-15Dが自力飛行で基地に帰投した話もありますね。こちらは飛行距離が15km程度のようですが。

No title

いつもありがとうございます。記事を見るのが、毎日の楽しみです。

カタパルトは、バンがストームソーダー3sを撃墜するシーンに似ているような気がしました。
相手の翼を片方、切り裂く程度なので。
グラビィティカノンは、もっと破壊力ありそうです。

素人の意見ですが・・・

No title

アメリカって結構前に退役したはずだよなあ、と思ってWikiみたら1996年に退役、2005年に海没処分になってますね。

平行世界のアメリカでは満足にニミッツ級に置き換えられず、本来ならキティホーク級で真っ先に除籍されたアメリカですらだましだまし使ってたのでしょうか。

No title

ディメパルサー、そのワイルドブラストは1の頃よりZEROの頃の方が重要な気がするのですが……。
あの能力なら出来る事ならやっているはずですし、出来ないように換装されていたのでしょうかね。
ZEROの兵器が跋扈する戦況だからこそ、あのワイルドブラストはどう働くのか見てみたいものですが。

VSスナイプテラ3度目の正直。
やはり地対空で書きも持たずに対抗しようというのは分が悪いというレベルではないですね。
今回は地形という武器があったからこそ一矢報いるのに成功しましたが、再び何もない平地で出遭ってしまったら、やはりビーストライガーに勝ち目はなさそうな気がします。
それにしてもギレル中尉、わざわざビーストライガーのリーチまで降りてくるなんて、親切なのか余程自信があるのか。

ここからは余談なのですが。
もしかしたらビーストライガーが帝国から奪取した武器を弾切れだからとすぐにパージしたのには、メタ的にはゾイドを……四足歩行獣にダイナミックな活躍をさせる都合の部分があるのかも知れませんね。
そうしないと、生物の躍動感を見せるという点では、なかなか演出が思いつかないのかなと考えました。
自分でも考えてみたのですが、ライガーのように捕食側の生物種のゾイドなら格闘戦が似合いますが、そういった習性の無い生物では、上手く考えて演出しないと足のある戦車位にまで描写が落ちてしまうかもしれませんね。
今回のディメトパルサーみたいに。……ディメトロドン種は肉食なのだから、飛びかかるくらいはしても良かったのですが。
このあたりは、自分でもどうやったらゾイドが活きるのかという部分を考えながら今後見ていきたいかなと思いました。

ディメパルサーのワイルドブラストはなんかライダーの身体に悪そうで。いや、私自身に電磁波への被害妄想があるわけじゃないんですが、でもトリュフは笑顔でようやるなあとは思っていました。今作のライダー達は前作ほどワイルドではないみたいですし、ディメのブラストはライダーに高負荷があって禁忌になってるのかも。

No title

>す さん
ペルム期最強の捕食者なので、万年ヤラレ役は悲しいところですねー。
またD-DAY時のような無双を見てみたくもあります。
電子戦機としての活躍に期待かな。

電磁パルス攻撃は物語を作りにくいという意味で敬遠された。これはあるでしょうね。
ハッキリ言ってあれで毎回勝たれてもちょっとつまらないし。

後半の考察はナルホドですね。
共和国軍が配備しているかにも注目ですね。
でも今の流れからすると、共和国側はステゴゼーゲを装備してそうな気もします。
こやつ、大物のくせに長らく画面に登場していないので早く再登場して欲しい!

>ネームレス Mk-II 量産型さん
放棄された経緯は推測されたとおりだと思います。
地殻変動はやばかったんだろうなぁ・・・。

キティホークでは電磁カタパルトは搭載はできても連続射出に難がありますね。
なんだろうなぁ…。何らかの近代改修をされたのでしょうね。
その経緯も推測したいですね。

ディメパルサーの活躍は仰る通り丁寧で良かったですね。
偵察機として満点でした。

片翼を失ったF-15の例は初めて知りました。
F-15ホントに半端ない戦闘機ですねぇ。
あの形状で方翼失って飛べるのか…。エンジン推力で飛ぶこと事態は可能と思いますが、よくぞ姿勢を保てたもんです。

>タカシさん
ありがとうございました!
あぁー、たしかに3sのシーンの方が近いかもしれませんね!
無印アニメももう一回見たくなってきたなぁ。

グラビティカノンは発射速度から考えてとんでもない衝撃波が発生するはずなので、かすっただけでもスナイプテラは完全崩壊していたでしょうね・・・。

>No Nameさん
ネームシップのキティホークは割と最近まで頑張ってたんですけどねー。
何らかのトラブルでキティホークと艦歴が入れ替わっていたのかもしれませんね。

そのうえで、ゾイド襲撃時の地球は戦力を最大限にするべくモスボール状態の船も全て復帰させ近代改修などをしていたのかも。

>やまさん
スナイプテラはまさしく仰る通りで今後が気になります。
ギレルの低空飛行は自信でしょうね。その自信に裏打ちされつつ、もっと自分を試したい感じなのだと思います。
帝国部隊を退け「格」がついてきたビーストライガーをしっかり目視しながら破壊してやる という気持ちだったんじゃないかなあ。

武器のパージも仰る通りと思いますが、願わくば捨てずにとっておいてバズのジープに積載。必要に応じて使うという漢字が嬉しかったなー。

>マーネイスさん
電磁パルスは人体への影響はない・・・・・・とはいえ、たしかにあれだけ高出力なんだからトリュフよーやるわ・・・って感じでもありましたね。
(あと、一期で言えばクロアメがやばそうな気もする)

その辺から敬遠されてる可能性もありますね。
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