ねずみだよ

改めましてあけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

毎年恒例で年越しは除夜の鐘をついたりしていました。
まったり。


そして本記事は年賀状について!

今年は例年より比較的早期に取り掛かれたので、焦らず仕上げることができました。
ネズミ型ゾイドというのは改造ゾイドを除いては存在しないので、オリジナルデザインにしました。
以下妄想設定など



共和国軍 デーゲンラーテ(ネズミ型)

全長:16.0m(尻尾を省くと9.3m) 全高:5.3m(砲を省くと4.2m) 最高速度:140km/h 乗員:1名
主な装備:ハイパートゥース、40mm機関砲(×2)、高感度センサー、高感度3Dセンサー

偵察、潜入、軽攻撃用の小型ゾイドである。第二次中央大陸戦争前期に開発された。
単機としての性能は低いが、製造コストが安く短期間で大量配備できるゾイドとして設計された。
整備性も極めて良好で、運用コストも低い。
各部は出来る限り単純な構造で、部品同士のクリアランスも大きめに取られている。
このため多少の泥や砂、高温または寒冷地における金属の変形、生産時の不備による部品精度低下が起きても問題なく動作するようになっている。

低姿勢を活かして敵地への潜入や破壊活動を行う。
攻撃は長く伸びた歯での噛み付き、背中の機関砲による砲撃ができる。
歯は要塞の分厚い扉にも穴を開ける。
機関砲の威力は低く、軽装甲のマーダ程度を倒すのが精一杯である。重装甲SPクラスとなれば相当数を撃ち込まないと撃破は難しい。

防御力は低く、装甲は最低限の厚さしかない。
加えて野生体が撃たれ弱い種であり、攻撃された際は短時間で行動不能に陥る事が多い。

一方で、電子能力は高い。耳は好感度レーダーになっている。
これはゾイドマンモスのレーダーを小型高性能化したもので、中型以下ではゴルヘックスに次ぐ高性能を誇る。
鼻もセンサーになっており、敵の接近を鋭く探知する。
防御力の低い本機は、先に敵を発見し会敵を避けながら目的地に移動する事を基本としている。

構想では、大量生産し敵地に潜入、各種スパイ活動や軽攻撃による嫌がらせを行うものであった。
単機としては破壊力が低いが、数にものを言わせて波のようになだれ込む本機は帝国に脅威を与えるはずであった。

しかし本機は不採用になった。
理由として、同時期に開発された”アタックゾイド”がスパイや軽攻撃で充分な戦果を挙げたからである。
アタックゾイドと比較すると、さすがに能力は本機がかなり上回る。
しかしアタックゾイドの製造・運用コストは本機よりも更に低かった。また飛行タイプや水中タイプなど多彩な種類を用意していたアタックゾイドは、運用幅で本機を圧倒した。

電子装備を持つ点でアタックゾイド部隊の指令機としての運用も検討されたが、これはゴルヘックスが行う事になりやはり採用を逃した。
不採用の影には、開発時期の影響も色濃い。
D-DAY~デスザウラー無敵時代に開発された本機だが、この時期の共和国軍は余裕が無く新型ゾイドは最低限の種類しか採用できなかったのである。

大量生産を見越した設計の本機は、わずか四機の試作機が完成したに過ぎなかった。
試作機の行方は不明である。

~デザイン~
ネズミ型オリジナルゾイドです。ゾイドワイルドではなく従来シリーズのデザインを基本にしています。
スタンダードなデザインにしたつもりですが、設定の通り各部は簡易を思わせる造りにしています。
ただし、簡易といっても作り込みが薄いとかテキトーには見えないようにしています。



ラフはこんな感じでした。
これを元に簡易な3DCGを作り、そこから更にPhotoshopで整えています。
形状はおおまかにラフの通りですが、作りながら幾らか変更はしています。

~設定とか~
名前は「剣を持つクマネズミ」の意味です。
デーゲンもラーテもドイツ語なので、共和国ゾイドとしてはどうなのかなー と思う所もありましたが、細けぇ事ぁいいんだよの精神で決めました。
ドイツ試作戦車にマウスとかラーテとかがあるので、それにあやかりました。
他の候補は「スーパーラット」でした。スーパーラットとは毒餌に対する耐性をつけた駆除できないネズミの事です。
こっちの方が共和国ゾイドっぽい響きな気もしますが、まぁやっぱり細けぇ事ぁいいんだよ です。

設定は適度に弱そうな感じにしました。
設定や不採用に至った経緯は気に入っています。
試作機四機の行方は不明ですが、どこかで繁殖しているかも。



という事で年賀状は設定を含めて近くHPに編入したいところです。
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コメント

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アタックゾイド?

明けましておめでとうございます。本年もブログを楽しみにしております。
ネズミ型ゾイドということで性能は低いが、量産できるというのはピッタリですね。頭部に共和国共通コクピットがある一方で背中にもシートらしきものがあるので、アタックゾイドかなと思っていました。

No title

オリジナルゾイドや改造ゾイドの設定を見るのは面白いですね。
ラフ画のゼンマイが収まりそうなボディラインが特に好きです。

コクピット等完全に共和国ゾイドですが、カラーリングは帝国カラーにすると某ミッ〇ーっぽくなりそう、ハハッ。

>試作機四機の行方は不明ですが、どこかで繁殖しているかも。
下手したらゼネバス帝国以上の脅威になりそうですが…。

No title

ゼネバス側の人間が関わった事からの名称かもしれませんね。

やはり最大の敵は「兵器としての質を求める自軍(=開発・生産上の競争相手)」ですね。
「アタックゾイドでええやん」が付き纏う不運の機体・・・。
メカボニカ級の時代なら大活躍出来たか・・・?
ゴルヘックスとも高速・高機動・地形適性なんかで差を付けられれば採用の可能性も高まったかもしれませんね。
あるいはアタックゾイド大量搭載の輸送車・母艦にするとか・・・?

ネズミ型を考えると民間や盗賊の方が似合ってる気もしてしまいます。
あるいは民間機の軍仕様(塗装など最低限の変更で低コスト)みたいなイメージもあります。
・・・でも地平線を埋め尽くす軍用ネズミゾイドの津波が押し寄せる悪夢の様な光景もちょっと見てみたいかも。

試作機は・・・「耳の無い蒼い猫型ゾイド(ドクターFの開発した、秘密結社ショーガクカンの究極輸送機。惑星破壊爆弾AZゾイドコアボム搭載)」に見付かって殲滅されたなんて事ないのを祈りましょう。

No title

>YHさん
ネズミ型ならやっぱり単機性能より軍としての強さだと思って妄想しました。
ネズミ算という言葉があるくらいの繁殖力ですからね。

頭部は共和国共通コックピットを意識しつつ専用にカスタマイズしています。
キャノピー形状がコマンドウルフに似てるのも密かなポイントです。

>しめじさん
ゼンマイの形、かなり意識しています。
よく見れば収まる位置に印をつけているのが分かるかと(笑

帝国カラーにしても面白いかもですね。
鹵獲するのも容易そうだし、やってみようかなー。

繁殖は、基本的に戦闘ゾイド化したゾイドは繁殖不能ですよね。
それを回復させるのがOS(デススティンガー)です。
でもネズミ型はその旺盛な繁殖力で持ってむりやり繁殖力を回復した・・・というように妄想しています。
やばそう。

>kuehleさん
帝国側の人物が関ってる説、それ面白いです!!
開発がD-DAY後なので、開発は「第一次中央大陸戦争終結後に共和国に捕えられそのまま寝返った科学者」が行ったとかにしたら面白そう。
・・しかもその科学者は実は寝返ったわけではなく「このような繁殖力の強いゾイドを配備してしまえば、やがて共和国の首を絞める結果になるに違いない」という事を考えたうえで共和国側に就いたとか・・・。

本機はゴルヘックスよりは機動力が高そうですが、そうはいってもゴルヘックスもそれなりに機動力が高いんですよね。
山岳戦にも投入されているし(バトスト3巻)、なにげにあの脚でかなり良好な移動力を持っている模様。
いやー、優秀だ。
やはりデーゲンラーテが採用されるのは厳しいかなー・・・。

民間や盗賊には似合いそうですね。
特に盗賊には似合いそうかなー。

これが水平線を埋め尽くして、同じく水平線を埋め尽くすモルガやレブラプターと戦う後継も見てみたい気はしますね。
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