23話!!!!

23話でした。

さらわれたサリーを奪還すべく皆が動く!
緊迫した展開で今回も大満足でした。


今回は冒頭から追撃戦。


ライガーとフォックスが帝国軍護送隊を攻撃する!
レオの怒りを乗せた攻撃が決まり護送部隊は制圧される。
だがそれは、囮部隊であった……。

追撃は作戦も何もあったもんじゃない。
とにかくライガーで護送部隊を追いかけ奪還する力技な方針でした。
が、それは護送部隊が帝国領内に逃げ込む前に奪還したいかららしい。

なるほど、これは仕方がない…。
悠長に作戦を考える時間なんてない。
また、冒頭の戦闘ではライガーとフォックスが戦い、遅れてラプトリアとバスのジープが到着していました。
これは200km/hを超えるライガーとフォックスなら帝国領土に逃げ切られる前に追いつく事が可能。
一方、135km/hしか出ないラプトリアでは厳しい。
行動を共にしていては逃げられる。またバスのジープの護衛も必要。という事情から冒頭の地激戦の模様になったと思いました。

追いかけていたのが囮部隊だと知ったレオは、本物の護送部隊を求めて更にライガーを走らせる。
一方、バーン、アイセル、バズは作戦を練ってから行動する。もやは次の段階は「帝国領に逃げ込まれた」という前提で進めねばならないのだ。
共和国軍を動かそうとするアイセル。思わぬ人物に協力させようと奇策を提案するバズ。
次第に奪還作戦の規模は増し、多くの人を巻き込んで展開する事になる……。


一方、サリーを護送する本隊、リュック隊も本部帰投をせず別の場所に寄る命令を受けていた。
サリーの誘拐。そしてランド博士の思惑により、物語は大きく動き出そうとしている……。


ということで23話でしたが、今回も各キャラがそれぞれの個性を発揮しながら動き、そしてドラマが大きく動いてとても良い回だったと思います。
色んなキャラが入り乱れる回だったのであらすじは説明しにくいのですが、以下に各シーンの感想を書きます。



今回は、レオがサリー奪還のために全力で動く!
レオが魅力的な回でした。
囮部隊への態度。帝国領に侵入する際に、危険を承知で・しかし躊躇わずに進むところ。
いつものレオとは少し違う、冷静さを欠いた突っ走り方。でも、それゆえにサリーへの想いが強く伝わります。

サリー奪還に燃えるからか戦闘の動きもキレッキレでとても良かった。
もはや火器も普通の使いこなしているし……(どんな民間人だ)。

そしてまた冷静さを欠き帝国領への侵入さえしたものの、ギレルに言われた際は(悔しさをにじませつつも)冷静な判断をするようになった所も良い落としどころだったと思います。



バーンは相変わらず良い兄貴分。
レオに付き合いつつも常に冷静な判断を下す。やはり頼れるなぁという感じがします。


アイセルとバズも良かった。
サリー奪還に向けて「共和国軍の応援を」と常識的な作戦を提案するアイセル。
「いっそ帝国に協力させてしまえ」と奇策を立案するバズ。
この対比が良い!
そしてバズのアイデアをアイセルが軍人(少佐)という立場を利用し叶える。
この流れもとても良かったです。



リュック隊長は今回もとても魅力的でした。
ちょっと気の毒でもあるかな。
彼の立場になって考えると、そりゃイラつく展開になっているんだろうなぁと思う…。

軍人として上からの命令には従うが、しかしそれとは別に納得できない感情は持ち合わせている。
それでもそれをぐっと飲みこんで任務を忠実に遂行する。
うーん、プロの軍人だ。
リュック隊長の思惑については近日記事を書きたいです。

あとキャノンブルの操縦テクは今回もさすがでした。
怒りに燃えて猛撃するライジングライガーを相手によく戦っていました。
キャノンブルは一時期もはやザコと化した感じだったんですが、よくぞ持ち直してくれました。
(そして今回はラストに機体解説がされたのも良かった)


ランド博士はオメガレックスの完成に向けて着々と進んでいる様子。
その過去、そして秘めた狂気的な考えも明らかになってきました。

ランド博士はまた、「娘」のサリーに会い会話もかわす。
…ランド博士の目的を思えば、わざわざサリーに会い会話をする必要はなかったような気もするんですが、はたして何を考えているのか……。
写真立てを机に置いていたし、その感情はまだ判断しかねています。

ランド博士の考えについての私の見解はまた後日。
しかし、オメガレックスは凄まじいゾイドになりそうである……。

様々なキャラが動き、そして史上最強ゾイドも完成間近になっており、物語が高まってきています。

23話は物語の構成が複雑だったので、今回の感想はちょっと煩雑になっています。
各テーマに分けて、追加で幾つか感想を書いていきたいと思います。
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コメント

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No title

ランド博士の機械化した手首、昔の帝国大型ゾイドキャップ(レッドホーンとかの)が付いてますね!

キャノンブル、なかなか見せ所でしたね。
リュック隊長は無論のこと、その部下たちもがんばってましたね。部下っていうキャラクターはたいていただのやられ役ですが、今回は隊長の指揮の下、かなりねばってくれました。

リュック隊長のセリフに合わせてキャノンブルが口をぱくぱくしていたのがおもしろかったですね。

キャノンブルの動き、バズのとアイセルのやり取り、サリーを牢に入れたときのメルヴィル少尉の表情など、細かい描写にまで心が配られた力作回でした。

24話の予告

24話の予告で共和国が部隊で進軍してるシーンに灰色のライガー写ってませんか?
一時停止して見てみるとライガーっぽいんですが…

No title

加速度的に面白くなっていきますね!

ギレル中尉が2階級特進し(死亡フラグじゃないかとちょっと心配)、若き国家元首にも頼りにされているなどはシュバルツ的なポジションなのですが、操縦技術をいいように利用されそうという意味で、レイヴン的な要素も垣間見えます。博士に捕まってしまったからどうなることやら。

そして、今回も活躍してくれたリュック隊長。ギレル中尉→少佐との会話からすると中尉か大尉あたりでしょうか。囮を使う作戦にしても、ライガーとの奮戦にしても中々良かったです。上層部(ランド博士)に疑問を持ち、なんだかんだで最初から主人公と接点がある…という点では、ロッソに近い立ち位置のような気もします。長年にわたり「ネタ枠」だったバッファロー型ゾイドの復権を目指して頑張って欲しい。

…そして、ついに本性を現してきたランド博士とその一派。ランドはマッド(+サイコ)サイエンティストという本性で良いのですが、メルヴィルを含め、他の部下たちはなんでランドに従うんでしょうね。ランドとシーガルが結託しているのは良しとしても、シーガルにそこまでカリスマがあるようには思えないし、一度は逮捕されているので財力や上級貴族特権階級というわけでもなさそうですが…。

他方、主人公チーム(と両国軍の主人公の理解者たち)は魅力的な個性がはっきりしてきていいです。主人公の魅力よし+ゾイドの魅力よしなので、あとは敵の魅力を上げていけばもっと良くなると思います。来週に期待!

追伸
次回予告に共和国の大部隊が見えてテンションアップ!量産型と思しきビーストライガー?も見えますが………ゾイド無印の少年編クライマックスの帝国首都決戦のように荷電粒子砲で一掃されるまでがテンプレなんだろうなぁ(予言じゃw

No title

ここ最近、戦闘のクオリティが高い水準で安定してきてますね。今回も見応え充分でした。

ところで、間接的ながらリュック隊長の権限が分かりましたね。中尉以上少佐以下、大尉相当のようですね。これについてはもっと上、あるいは親衛隊のような通常の指揮系統から独立したものかと思っていました。彼の能力ならもっと上でも良さそうなものですが。

さて、次回は救出作戦開始ですね。救出が成功した暁には、OPのコクピットでイチャイチャが実現するのか。注目です!(そこかよ!)

No title

リュック隊長とランド博士の命令系統は、どうやら別のようですね。
言動からしてもサリーとペンダントの確保は別ルートからの指示っぽい感じがしますし。
手柄をさらわれる前に、自分でペンダントだけでも確保しようとしてましたよね。
……とすると。サリーとペンダントを欲しがっているランド博士とは別の命令を出している人物とは一体……?
仮にオメガレックスの件が片付いても、何かありそうな予感がひしひしとしますね。

一方でランド博士。
サリーには父であることを明かしましたが、どうにも態度からしてそれほど娘の確保を重要には思っていない節がありますね。
たまたまペンダントがあれば十分なことに気付いてペンダントを奪おうとした。サリーはそのついでという感じが見て取れます。
何なんでしょう、この違和感は。

サリー。
ランド博士の「ゾイドの破壊したい凶暴になりたい」という気持ちを悪としてランド博士に反論していましたが、それは本当に悪なのでしょうか?
共生とは、字面ほど綺麗なものではありません。
お互いが、お互いの面倒な部分を肩代わりし合う事です。
それは相手の浸食を許す行為でもある。
惑星Zi人であるのだからゾイドと共生するのは、それは当然です。
ですが、今までのゾイドの姿を見れば、ゾイドの方に負担が大きすぎると考えることも出来ます。
サリーはボーマン博士がどの程度の共生を望んでいるのか、理解しているのでしょうか?

ギレル中尉の少佐への昇進とフィオナ皇帝のやり取り。
昇格したのは、何かしらフィオナ皇帝と取引をしたのかも知れませんね。
フィオナ皇帝は世間知らずであることを自覚しながらも、ただの神輿ではなく世間知らずなりに強かに生きている様子も見て取れます。
……錆びるなんて意味、分かってるでしょうに。

そして、ラプス島でのシーガル准将。
果たして、帝国の軍事裁判は茶番でしかなかったのか。
それとも、何かしらの別の意図が働いたのか。
如何にランド博士が将官級の特権を持っているにしても、同じ将官であるシーガル准将の処分について、普通なら口が出せるとも思いません。
アルドリッジならばまあ、ともかく。
やはり、まだ誰か裏に居そうですね。

No title

>す さん
キャップありますね。実に芸が細かくて良いと思います。

キャノンブルは最近いい感じになってきています!
最初に公開された絵ではライガーのライバル的な感じでしたね。
しかしふたを開けてみれば結構なやられ役……。
それが今、手練れのライダーと共に強敵になっているんだから実にいいなあと思います。

>1ゾイドファンさん
写ってますね!
ワイルドライガーのように見えます。
今後どう動いてくれるか。それともその他大勢の中の一機なのか。
大注目ですね。

>ネームレス Mk-II 量産型さん
わかります。私も2階級特進に若干の不安を覚えました(笑

リュック隊長は中尉または大尉で確定でしょうね。
たぶん大尉かな。「一介の中尉であるお前に」というような発言があったので。

リュック隊長はこの先もがんばってほしいです。
最初の頃は存在感が薄かったけど、ここのところすごく魅力的になってきている!!

ランド博士一派はどのような面子なのか、考えたいですねー。
一般兵がそこそこ居るんですよね。彼らを説得したのは誰なのかな。

>レイさん
戦闘のクオリティ、安定して高いですよね。とても良い感じです。
多彩なのが嬉しいです。

リュック隊長は正直最初の頃は技量をちょっと疑っていたんですが、ここ最近は見事で凄い!
ギレルとかが居るので目立たないのは否めないけど、エースと呼ぶにふさわしい技量は十分にありそうですね。

>やまさん
命令系統は気になりますね。
まぁ、特に何に使うかは分からないけど、ボー万博士やその関係者が大切に持っていたものなので奪取しておきたいというレベルなのかも。
また数箇所ではあるけどリジェネレーションキューブを再起動する成果も挙げているわけなので、その追っ手は厳しくなってきていたのだと思います。

ゾイドの破壊心や凶暴さを強調することは公式ファンブック2巻のオーガノイドに対するもの。のようじゃないかなあと考えました。
要するに意思に反して無理やりということです。
バランスだとも思いますが。

色んな要素が面白いし、深彫りのしがいもあるし、最高!!
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