25話!!!!!!!!!

25話でした。
今回も異様に濃い!!
どんどん高まってきてる感じが凄いです。

サリーを救出したレオはラプス島からの脱出を試みる…のだが、島の守備隊の砲火は強くまごつく。
しかしそこに心強い助っ人がやってくる。


バーンとガトリングフォックス!
相変わらず美味しい所で登場するニクいやつである。
カッコいいです。
ステルス機なので潜入も比較的容易だったのでしょうか。

そしてバズの船も救援に駆け付ける。


橋から船に飛び移るフォックスとライガー。
これで離脱完了だ。

ところでこのシーンでは、バズの船が安定性が高い四角型で良かったなーと思いました。
同質量で一般的な船と同じような形状(細長い艦形)だったら、飛び移った衝撃で転覆してたかもしれん。
この世界の船が四角い形状…すなわち「速度を重視せず」「転覆しにくい幅広い船体」をしている理由は、ゾイドが飛び移る事を想定しているからなのかなぁ。


話を戻します。
レオの活躍、そしてバーンとバズの支援でサリーは無事に救出された。
これにより、帝国・共和国の連合精鋭部隊による、島に潜むオメガレックスの討伐準備が整う。

ジェノスピノ戦を大きく超えるゾイド、それが一斉にワイルドブラスト。
そして砲弾の嵐を降らせる。


両軍が一斉にワイルドブラストするシーンは興奮せざるを得ない。
この際、「同じ弾が飛んでいく」ではなく、各機や各砲の特性を考え様々な弾道と発射タイミングで弾が飛んでいくのがとても良い描写でした。

ところでワイルドZEROの世界では強制開放「マシンブラスト」と、進化解放(ゾイドとの絆?)「エヴォブラスト」があるわけだけど、それを総合してワイルドブラストと呼んでいるようだ。
後年(第一期ワイルド)では強制開放デスブラストと究極の絆ワイルドブラストは明確に別のものとされていた。
「ワイルドブラストが何なのか」は今後も考えていきたいところです。


両軍の放火は凄まじく、ラプス島を赤く染め上げた。
正直、これで倒せるほど甘くはないだろう…… とは思うのだ。
ベジータのグミ撃ちよろしく、一斉に連続して撃つこの手の戦法って決め手になる事が極端に少ない……。

とはいえ、凄まじい投射量である。
リュック隊長も「これに耐えられるゾイドは居ない」と言い切っている。
むろんオメガレックスは生きているだろう。それは予想できる。
だが、これをどうやって防いでいるというのだ………。それの予想はできない。

はたして砲撃を防いだ理由は……、


エネルギーシールド……!!!!

両軍の数えきれない門数からの凄まじい砲撃を完璧に防御している。
もともとアニメシリーズのエネルギーシールドは実弾武器をも防ぐ万能防具でしたが、今回もそのようである。

防ぐだろうとは思っていましたが、まさかエネルギーシールドが出てくるとはなあ。
驚きました。予想外でした。
そして良かったと思います。
さすがにあの無数の砲火を受けて「装甲が強力なのでノーダメージでした」だったら、やりすぎな気がしていた。
非装甲部も多いし、どうするんだろう?と思っていた。
そしたらまさかのエネルギーシールド。
「そうきたか!!」という想いです。

そして砲撃を防いだオメガレックスが遂に荷電粒子砲で反撃をする。


そのプロセスがまた良い。
ファンを回し空気中の荷電粒子を吸入(ファンの描写がめちゃくちゃ綺麗ですね)。
アンカーで機体を固定。
口腔部の砲身にエネルギーが集まる。
これは旧作を知っているファンにとってはたまらない描写だったでしょう。
時代の進歩に合わせて荷電粒子砲チャージ中のエフェクトが飛躍的に豪華になっていたのも見どころだったかと。


そしてその威力…!
メルビルが操縦桿を引いたために連合精鋭部隊に直撃こそしなかったものの、まさに圧巻の威力を見せつける……。
デスレックス撃破の目的は完全に失敗した……。


幸いにも……オメガレックスはまだ未完成であり荷電粒子砲はこの一発しか撃てない状態らしい。
また、あまりにも恐ろしいゾイドの登場に、帝国軍と共和国軍がもはやわだかまりを捨て協力するようになった。これも幸いであろうか……。皮肉な事ではあるが……。

両軍の協力によるオメガレックス討伐の本格化。それは今幕を開けた。


という事で25話でしたが、今話はやはり何といってもオメガレックスと荷電粒子砲の描写が凄かった!!
期待通りの素晴らしい描写でした。
ゾイドだけじゃない。人の描写も良い。

メルビルー!!!!! 

彼女の描写も凄かったんですが、この記事では主にオメガレックス戦について書きます。
(人の描写については次回以降の記事で)

今回の戦闘はジェノスピノ戦のバージョンアップ版という感じ。
ジェノスピノは「共和国部隊からの一斉砲撃」を受けたけど、オメガレックスは「両軍の連合部隊による一斉砲撃」を受けた。
連合部隊の射撃は凄かったなぁ。
全機ワイルドブラストの迫力はさすが。
結果は分かっていたんですが、それでも思わずイケるんじゃないかと思ってしまうほどの投射量。

参加ゾイドはアイセルのラプトリアを除いてすべてMクラス以上のサイズだった。
それがまたオメガレックス討伐にかける本気度を示している気がします。

……それにしても今回の一斉砲撃。ジェノスピノだったら防ぐ事ができただろうか……?

オメガレックスがシールドを張っていたという事は、さすがに「装甲だけではこれに耐える事ができない」からではないかなぁ。
思うに、オメガレックスの防御力は、シールドを除けばジェノスピノ級なんじゃないかな。
いや、装甲の強度が同じとすれば曲面でなめらかなラインを描いたジェノスピノが上かもしれない(形状から避弾経始に優れている)。
ただし、「ジェノスピノに近い装甲+エネルギーシールド」なので、総合的に言えばオメガレックスが圧倒的という所でしょうか。

シールドがあると……、飛行ゾイドで空から攻める事も厳しそうだなぁ……。


荷電粒子砲は描写の迫力が無印のジェノザウラーを超バージョンアップさせた感じ。
アンカーで固定し砲口部にエネルギーを充填させる描写に感動。
描写は重々しくて最高でした。

荷電粒子砲については「荷電粒子を光速近くにまで加速させる」「物質を原子にまで変えてしまう」という威力の解説がバトストを連想させるものだったのもニヤリでした。
辛くもこれの直撃を逃れた両軍の部隊が助け合う描写も良かったなぁ。

オメガレックスは「黒と銀の機体で、緑(荷電粒子砲)がチラ見えしている」というカラーです。暗黒軍っぽい。
「圧倒的な力を持った暗黒ゾイドが攻めてきた。これにより帝国と共和国は争いをやめて一つにまとまった」というのはどこかで見た事があるような……。

さて、両軍はオメガレックスにどうやって対抗していくつもりなのだろう。
あの攻撃力と防御力。もはや完成させてしまえば勝ち目はない。
そこで早期に決着を挑むつもりなのでしょうか。

唯一ワンチャンスあるとすれば、「アンカーで機体を固定して撃つ」という部分かも。
敵に空撃ちさせる。
いちど撃てばしばらくは荷電粒子を放出し続けねばならない。
さすがに発射中はエネルギーシールドもない。
その瞬間を狙う……。

今後に期待が持たれます。


という事で25話。今回は主に圧巻だったオメガレックスと荷電粒子砲について書きました。
次回はキャラについて。
メルビル―ーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

※主題歌とEDはその次くらいに。
もー、書きたいことがありすぎる!!!
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コメント

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No title

今回思ったのが、オメガレックスは総じてワイルドシリーズより前のシリーズ意識が多いなと。
荷電粒子砲のチャージに使うのが吸入フィンというのとその演出はデスザウラー、アンカー展開の発射体制はジェノザウラー、一斉射撃を強力な盾で防いでからの反撃(繭か強力なシールドかの違いはありますが)ジェノブレイカーと。
エネルギーシールドもそれと見られるものがコクピットにはありましたがこの期待自体の防御という用途のはかつてのシリーズのものですし、荷電粒子も含めたカラーの組み合わせは暗黒軍シリーズと。
これらをデスレックスのギミックとワイルドの方向性を土台にしてブラッシュアップしたものという感じがします。

また、食らいつくために口をさらに大きく開け、デスジョーズ、ウブラドリルといった格闘で固めたデスレックスに対して
デスジョーズを収束シールド、ウブラドリルを荷電粒子砲に換装し、口を大きく開けるのも強力なビームを撃つためにと全く同じ動作のギミックを正反対の射撃用のギミックへ転用して別物としたアイデアもオメガレックスの評価点と思います。

また、今回出ていたワイルドライガーの改造ですが、キャノンブルのユニットをそのままビーストライガーに移植して問題なく動かせるという紹介の改造例をアニメ内でもやったのもポイント高いです。ビーストライガー自体キット的に言えばワイルドライガーの骨格流用なのでたしかにワイルドライガーでも問題なく移植は可能ですしね。

No title

いやー、サブタイ通り脅威的な威力でしたね。波動ほ…じゃなくて荷電粒子砲。

連合軍の一斉砲撃とオメガレックスの荷電粒子砲のどちらにも言えるのですが、今回は「作画やCGの技術」と「構図や演出のセンス」のどちらも素晴らしい。

前者の一斉砲撃も、射撃体勢(ワイルドブラスト)に入る→砲撃のアップシーン→引きの画面で砲撃戦の全体像を角度を変えながら見せるなどなど、余すこと無く格好良さを描写していました。弾道や爆炎の描き方も秀逸で、個人的にはシン・ゴジラのタバ作戦を彷彿とさせる「ザ・総力戦」という感じで100点をあげちゃう出来でした。退避命令が出た時に、ガブリゲーターらが海に逃げるのもさりげなく良い演出です。

荷電粒子砲も、発射態勢のアンカー(ジェノスピノの突進シーンもそうでしたが、ピントずらしの使い方が上手い!)、吸入ファン、コクピットと期待を高める「溜め」をしっかり入れ、荷電粒子ビームのエフェクトや光の照り返しなど、こちらも監督のセンスがガンガン輝く場面でした。

ただ、それにしても、荷電粒子砲にEシールドって強力過ぎなんですよね。バーサークフューラーもかなりチートな感じだったのですが、それを上回るオメガレックスなんてどう落とし前をつけるんでしょう…。

No title

オメガレックスの荷電粒子砲、その描写は過去のものを更にバージョンアップさせた素晴らしいものでしたね。
溜めと粒子が集まるエフェクト、デスレックスでは玩具の接地面の問題で成形されていたデザインのアンカーへの昇華。
そして発射。
どれも素晴らしかったです。

あと、Twitterで見かけた意見ですが、収束シールドは頸という砲身を長く出来ない事の補助という事でようやく納得しました。
今まで、そこには気付きませんでした。
気付かされてそう解釈すると何と素晴らしい事か。

エネルギーシールド。
あれはペンダントがったが故のもので、オメガレックス自身が装備しているものではないと思います。
ペンダントによって各地のリジェネレーションキューブから供給されるエネルギーによって発生しているもので、オメガレックス単体の装備ではないと解釈しています。
ランド博士がリジェネレーションキューブへの端末であるペンダントから供給されるエネルギーを計算して組み込んだのかも知れませんね。

ただ、そう考えるとアニメでのオメガレックスはペンダントな無ければ欠陥品の誹りも免れないという感じもしますね。
この辺りはアニメ・コミックの2・玩具で曖昧にされていそうです。
後で補完されるかもしれませんね。オメガレックスが単体で荷電粒子砲を撃てるように。
ゾイドバトルカードハンターでもどうなるかというのも期待です。

メルビルは「大量破壊兵器の威力に気付いてしまった人」というところで、悲しい側面もありますね。
これについては、こちらで言及される時に後程。

あ、ディアス中佐のワイルドライガーについては、ワイルドブラスト部分がキャノンブルの九連砲のものになっていたので、この辺りはホビージャパンで展開中の外伝とのつながりかなーとも思いました。
あと、ディアス中佐自身の技量の向き不向きと、今回の作戦での適正による換装かなと。
ZEROの方でもワイルドライガーが出てくれたという事で、こちらの活躍も楽しみです。

No title

 ペンダント。ゾイドに接続すると大きなエネルギーを与える物体。こう書くと、ゾイドキーの原型に見えてきます。このペンダントに、ゾイドに与えるエネルギー量や依存度の調整を加えたものがゾイドキーなのかもしれませんね。

 荷電粒子砲の攻略法はもう1つ、収束シールドを破壊するのも有効そうです。展開中は視野が著しく狭くなりますし、付け根の強度は比較的脆いはずです。
 ジェノブレイカーが頭をよぎってしまい、アンカーの破壊だけでは安心できない自分がいます。流石にジェノブレイカーみたいに空中で撃ったりは出来ないでしょうが、伏せて前足も踏ん張って撃つ、なんて方法は使えそうです。

No title

>kaiさん
前シリーズのオマージュはとても多いですね。
以前から随所にありましたが、今回の荷電粒子砲はオマージュ前回でした。
しかしそれでいて旧ファンを見ているだけじゃない。新ファンも虜にしてみせるという意思の見える描写でとても良かったです。

ワイルドライガーがキャノンブルの獲物を背負えるのはキットのアピールとしてはこの上ないものですが、帝国ゾイドの武装をそのまま乗せたものを共和国の佐官が上記としていることについては一考が必要な気もしますねー。

>ネームレス Mk-II 量産型さん
素晴らしかったです!
連合部隊側の射撃描写も圧巻でした。だからこそ荷電粒子砲が生きたと思います。
ガブリゲーターもその通りですね!
私も注目したところでした。

シールドは予想外だったし突破の糸口が見えねえ…。
もうジェノスピノ連れてくるくらいしか方法がないんじゃないかな……。

>やまさん
描写素晴らしかったですね!
収束シールドという回答もとても良いと思います。

シールドは現在はそうかもしれませんが、いずれ完成した際は機体に組み込まれそうでもあります。
そうなると無敵と化すので、そうなるまえにどうにかペンダントを奪還してほしいなあ。

ペンダントがなければエネルギーが枯渇し自ら死を招いてしまうゾイド……。
それはそれで可愛そうなんですが、あの力を見ているとやむない気もする。
しかし、どういう答えにするかに期待しています。

>レイさん
ゾイドキーの原型と言うか、私は「超小型ゾイドのコア」すなわち「オーガノイドのゾイドコア」なんじゃないか…と疑っています。
オーガノイドだとすれば、一瞬でゾイドを進化させる事も説明できるのではないかと。

攻略について、収束シールドを狙うのは良い作戦ですね!
エネルギーシールドがやっかいですが、どうにかしてこれを突破→収束シールドを破壊とすれば荷電粒子砲を防ぐことが出来そう。

発射についてはアンカーは会では安心できないかもですね。
なにしろどっしりしたデスレックスだから、伏せたらそれだけで衝撃を吸収できそう…。
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