27話!!!!

27話をようやく見れました!

ジェノスピノの復元作業。
完成まで秒読みのオメガレックス。
ドライパンサーVSガトリングフォックス。
そして……、ハンナの衝撃の過去。

相変わらず濃い! 濃すぎるくらい濃いぞ!!
ここ最近の話は全て、よくこの内容を一話にまとめるなぁと感心しきりです。
無理して詰め込んでる感じはなくて。
自然な流れで、それでいてボリュームがパンパンに詰まっているのが凄い構成だなあと思います。

さて今話はストーリーと戦闘についてどちらも見応え最高なんですが、今回は戦闘について。

今回の戦闘は題名の通りドライパンサーVSガトリングフォックス。
ステルス機同士の因縁の対決。
濃さはまさに激戦で、両機とも凄い魅力を見せつけた一戦でした。

単にゾイド同士の激戦というだけでなく、乗り手を描いた上での一戦なのが良かった!


スピーゲルは歴戦のベテランって感じである。
上官と話す際の落ち着き払った態度が風格を感じる。
いかに腕があっても新兵だとこうはいかぬ。

ところで……、やはりスピーゲルはメルビルの”秘密”を知らされていて、それで反乱側に付いたのだろうか……?

オメガレックスへの搭乗を勧められた際に、スピーゲルは「御冗談を」といってかわした。
この背景は気になる。
「皇族専用機(=メルビル機)たるオメガレックスに自分ごときが乗っていいわけはない」という事だろうか……。

とすると、私は以下の事を思いました。
前話では「これが俺のゾイドか」と喜んでいた男が居た。
そう、アルドリッジです。
今回の推測が正しいとすれば、アルドリッジはメルビルの秘密を知らされていないようである……。
口が軽い。そこそこゾイド乗りとしての腕はあるが、総合的にランド一派にとってそこまで重要な人物ではない。
要は都合の良い捨て駒……だったりして……。

それとも、知ってる。でも、おバカだからそんな事にまで考えが及ばないのかも。
「ふーん。とりあえずあの娘が居れば事が上手くはこぶわけだな?」くらいの認識で……。
……こっちの方が正解な気もしてきた。

一方……、


たそがれる男、バーン。
面倒事だと分かりつつも見張りを行う面倒見の良さが魅力。

「結局、火薬の匂いが好きなんだろうな……。俺も兵士だからさ……」
というのは、文字にしにくいけど何となくわかる感情だな……と思います。
でも、彼の面倒見の良さ、人柄の良さは本物だと思う!


さて、バーンは戦闘は夜に起こると予想した。
その読み通り、やはり夜間にドライパンサーは動いた。
以前は敗北した。だがもはや敵の正体は把握済み。
それだけにフォックス側も不備をとる事はない。


まさに全力でドライパンサーを迎え撃つフォックスがカッコいい。


建物をぶち壊す気か。
バーンとフォックス。まさに鬼神の如き気合の入りようである。


戦闘は「夜間」「暗闇」を活かした描写が各所にあって、それも良い感じでした。
そして射撃のフォックス。格闘(ドライブレード)のパンサーの応酬が凄まじい。

それにしても今回のバーンは本当に気合が入っている。
喋り方がちょっと怖い位に強め。
やはり前回不覚を取った相手だとか、同じステルス機同士の戦いとか、そして……、「元帝国」というところからどうしても負けられない戦闘だったのだと思います。

激戦の最後はフォックスの勝利。
機体性能は総合的に互角。ただライダーの気合が勝敗を決めたと感じました。

スピーゲルは機体性能に頼って多少の油断があったように感じた。
それは木を揺らしたりビルから破片を落としたりというところ。
ステルス機の性能に絶対的な自信がありそれがわずかな慢心になったと思う。
また自分はベテランで相手よりも上というおごりもあったように思える。

対してバーンはこの一戦にすべてを賭けると言っても過言ではない、凄い気合いで臨んでいたように見えました。

そういえば光学迷彩を一切使わなかったのもポイントかと。
ドライパンサーは以前の戦いで光学迷彩を破った。
つまり使っても絶対ではない。ならば、その分のエネルギーを節約して、かわりに射撃にまわすとしていたように思います。
今回のガトリングは凄まじかった。
これも、事前に次にドライパンサーが来たらこう戦う……と決めていたんじゃないかな。

ただし、やられたドライパンサーもも見どころは沢山ありました。
これだけ気合を入れたフォックスを相手によく戦っていたし、当初はジェノスピノ護衛部隊を手玉に取って活躍していたし。

そうそうやられたゾイドの中に……、


パキケドスが久々に登場していたのも注目だったでしょうか。
(久々の登場でこの役かよ…という気はしたのですが……)

……帝国はラプトール&ギルラプター。共和国はラプトリア&パキケドスなのかしら。


という事で今回はまずは戦闘についてでした。
して今回は戦闘も凄かったけど話の進みも凄かった。
メルビルの過去。ランド博士やシーガルの目的。帝国のこと。
「え、え・・・」となりっぱなしの27話でした。
それについては次回以降の記事で!
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コメント

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No title

今回のガトリングフォックスとドライパンサーの戦いは技と技のぶつかり合いとも言えるベストバウトの一つでした。

スピーゲルは熟練の腕を見せていましたが、あと一歩のところで慢心があったようにも見受けました。
また、バーンが照明弾を発射した際に「わざわざ影を増やしてくれてありがとう」と言っていたところから察するに、やはりドライパンサーは光(電磁波)に関わる隠蔽性質を持つ装甲なのかな? と、再び思ったりもしました。

そして、バーンは機転を利かせて逆にドライパンサーを追い詰め、逆転勝利!
気迫の中に冷静さを見た気がしました。
それに引っかかってドライブレードの大技で止めを刺しに行くスピーゲルは……ちょっと慢心していたかなと思いました。
詰め切れなかった感じですね。

ガトリングフォックスのドライパンサーに対するリベンジは達成されましたがスピーゲルはドライパンサーを脱出して逃走。
スピーゲルもドライパンサーもこれからどうなるでしょうか。

バーンはもちろん、スピーゲルの今後も楽しみですね。

No title

珍しくタイトル詐欺をせずに、パンサーとフォックスの決戦でした!w

廃墟とは言え、完全にビルの中という閉鎖空間での戦いは、ロボットアニメとしても珍しいシチュレーションですね(工場やドームや廃コロニーなどある程度の空間がある場所はよくありますが)。

パンサーの性能で戦おうとするスピーゲルと、戦い方を工夫するバーンが対照的でした。スピーゲルが余裕ぶっていたのが命取りになったとは言え、戦い自体は終始互角ないしややパンサー優勢で見応えは十分。バーンがフォックスに「4時の方向だ」などと呼びかけて(時計を理解してる?w)バディらしさ増し増しだったのも良かったです。最後に照明弾で目くらましをした場面だけは、光学迷彩と組み合わせたらもっと良かった(スピーゲルが「目くらましは無駄」と言っているだけに…)かなと思いますが…。

パンサーが潜入時に警備隊を手玉に取ったのはさすがでしたが、その警備もよくあるザル警備でなかったのもポイントでした。細かいことを言えば、歩哨やパトロールは複数機でするべしと思いますが、兵士がそれなりの緊張感を持っている雰囲気はよく出ていました。それだけに、ギルとパキケドスがヤラレ役(特に後者の扱いは…)なのが残念でしたが…

なお、スピーゲルはM字の頭髪の生え際は、ある意味オトナ感を出していて味が出ていると思います(笑。見た目と言動の両方が(アルドリッジに比べて)落ち着いた熟練パイロットらしさがあり、「自分は高速ゾイド乗りだ」という吟爾があっての「ご冗談を」であれば格好いいです。それだけに、ドライパンサーの退場はちょっと早いので惜しいと思いますが。

追伸
シーガルがランド博士を見て驚くタイミングがオカシイと思ったのは私だけでしょうか。知人が包帯ぐるぐるで現れたら、第一声が「え、どうした!?」だと思うのですがw

戦闘シーン

このあとの閃光弾発射と同時に、フォックスはどう移動し、背後をとったの?ぜんぜんわからんかった?

とはいえ、巨大ビル内の戦闘を巨大ゾイドで観れるのはうれしい

No title

 ハンナが皇帝の血族とは。一気に重要な立場になってきましたね…って、ランド博士、あんたその特別な存在のハンナを「代えはいくらでもいる」って使い潰す気満々でしたよね?

 さて、ハンナがゾイドを従えられるという証拠映像ですが、正直あれが証拠になるとは思えません。対象がバイザーの付いたゾイドならできて当然ですし、共和国兵や民間ゾイド乗りはバイザー無しでも当たり前にやっていることです。あれが通るならレオやバーンも皇帝になれますよ。流石に帝国国民もそこまで抜けていないと思いますが、果たして…。
 そういえば、帝国は不自然なまでに国名を言いませんね。ガイロスなのかゼネバスなのか、はたまたまさかのディガルドか。

 フォックス対パンサーは奇襲対決といった感じで、今までとは違う魅力がありましたね。地形やその場にある物を最大限駆使しての戦闘、正直大好物です。

No title

アンキロさんへ

 推測になりますが、閃光弾の炸裂と同時に光学迷彩を発動し、パンサーの脇を最短で通り抜けたのではないかと思います。

No title

パキケドスがちょっと残念ですねー。出てきたのは興味深いですが(なるほど共和国機か)。今回出てきたからには、今後に期待。

ところで、今シリーズでは、前シリーズの中心的ゾイドのほとんどが「雑魚メカ」化しているのが気になります。
主人公側では特にグラキオの凋落が激しいと思います。ちょうど、メカ生体のときのウルトラな感じかも。

一層悲劇的なのは「四天王」のゾイドで、ギルラプターはただの大型ラプトール、ナックルコングは扱いはまあまあですが登場回数僅少、ガブリゲーターはほぼバリゲーター、ディメパルサーはメカ生体のディメトロドンのようになっており、ステゴゲーゼに至っては登場せず。
ディメパルサーは装備・能力が特殊なので、今シリーズでは何らかの理由で前シリーズの能力が発揮できないのかもしれませんが、そうすると、ダメになったあとのダークスパイナーですね。

とは思うのですが、逆に考えるとこの凡庸なメカで天下に名を轟かせたあの4人がすごかったのでは?! とも思えてきました。
ちょっと考えてみましょう。4人のなかで一番ダメそうなキャビアですが、「バリゲーターでブレードライガーを翻弄した」と考えると、物凄い腕です。あのレイヴンですら、ダブルガトリングのダークホーン(黒いレッドホーン)でした。自分で恍惚とするのもわかります。

前シリーズのゾイドが陳腐化してしまっているのは、今シリーズのゾイドの持つ特殊な飛び道具の数々と、前シリーズのゾイドに搭載された汎用型火器との性能差にもあると思うのですが、今回のドライパンサー戦でわかったのは、火器を用いない戦闘でもパキケドスはドライパンサーに劣り(ブレードで切られていたと思います)、同じように刃物を主兵装とするギルラプターとドライパンサーとの戦いでも、後者が前者を圧倒する、ということでした。
(ところで、ギルラプターもパキケドスも今回は火器をつけてませんでしたね。)
結局、前シリーズのゾイドが凡庸であるとの指摘は免れないと思います。

そうなるとやはり四天王は伊達じゃなかったのでは、と今更ながら思う今日このごろです。
同時に、今シリーズでも凄腕のライダーがギルラプターとかパキケドスとかステゴゲーゼとかアンキロックスとかを駆って大活躍するシーンが少しでも見たいのです!

PS どうしてバーンは、ギルラプターの発したライトの光でドライパンサーの侵入がわかったのでしょうか?
ギルラプターは救難信号か何か合図を発したのでしょうか?

No title

>やまさん
まさに激戦! 最強の戦いでしたね。
場所を生かした戦い方が良かったです。

スピーゲルはベテランに相応しい安定した強さを見せつつも、若いゆえにがむしゃらで突き抜けた戦いをするバーンに負けてしまった感じ。
しかし強敵だった印象は確かに残したし、生き残ったということは次に油断しなかったらどうなるんだ…という思いも抱きました。
総じて良いバランスでした。

次のゾイドは何だろう…?
意外とどのゾイドでも乗りこなしそうなイメージがあるんですけどね。
楽しみです。

>ネームレス Mk-II 量産型さん
たしかに、かなり珍しい場所での戦いでしたね。
以前にも地下駐車場でジャミンガに襲われたことはありましたが、「Mクラスのゾイドがギリギリで動ける閉鎖空間」という舞台は新鮮でした。

バーンはまさに全力でした。
工夫も気合も全てをつぎ込んでいた感じ。

警備隊の描写も良かったですね。
仰るとおり理想的にいえばぎるらぷたー、ラプトール1、歩兵数人程度で行動すべきだった気がします。
とはいえ、一生懸命やってる感じがしてそこはとても良かった!
パキケドスは活躍の機会を今後作って欲しいなあ。

>アンキロさん
そこを考えるのがよりディープな楽しみ方ですよ!
自分なりの最高に燃える映像を思い描けたとき、好きの気持ちは何倍にもふくれあがります。

>レイさん
あまりにも予想外な展開でした。
ハンナ・メルビル……。
OPでも重要な描かれ方をしていましたが、まさかここまでの出生の秘密があったとは。

ゾイドを従える映像はひどいもんですね。
仰るとおり「それで?」という内容だと思います。
騙されるのか国民は……と思う一方で、衝撃的な事実を伝えた直後だけに一定の効果はあるのかな、とも思います。

>す さん
パキケドスは残念でした。
突撃して頭突きをぶちかましてもええんやで。
そういうシーンに期待したいです。
アンキロックス、ディロフォス、グソックなんかも活躍して欲しいなあ。

グラキオはサイズを生かして大型砲を積んでいるので良いんじゃないかなーと思います。
ファングタイガーは強いし、ワイルドライガーも特別な扱いではあるし。
トリケラドゴス、ガノンタス、ガブリゲーターあたりも相応の戦力として描かれていると思います。
個人的にはバランスいいなと感じています。

もちろん四天王は相応の腕と思っています。特にナックルコングのフォアグラ。

進入を察知したのはバーンの集中力による勘で良いんじゃないかなと思います。
わずかな痕跡から何者かの侵入は察知していた。
そしてそれをできるのはステルス機ドライパンサーでしかありえない。
そのような分析と、あとは勘だと思います。
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